毎日同じメイクになってない？ アクセとメイク６つのヒントで、ワンパターンな自分から脱出しよう！
唇の上下でピンクの色をちょこっと変える！ ブローチが映えるメリハリ顔の最先端メイク
ベスト¥35,200、シャツ¥41,800（共にチノ／モールド）
【MAKE】定番色も上下のバイカラーで最先端のリップメイク
右から：コーヒーブラウン。アイディファイニング ペンシル 02 ¥3,300（RMK Division）、水のような輝きを肌にオン。ミネラライズ スキンフィニッシュ ライトスカペード ¥5,830（M・A・C）
ミニサイズのダスティローズとメープルレッドのコンビ。アップオールナイト ミニパワーマット リップデュオ ¥4,840（NARS JAPAN・限定品）
上下の唇に、ニュアンス違いのピンクをそれぞれ塗るだけでOK！ 最先端のバイカラーのリップを召しませ。「ソフトマットな唇を引き立てるべく、肌はM・A・Cのハイライトでみずみずしいツヤめきを。ヌケ感を大切にしながらもジュエリーに負けないメリハリをつけるのが洒落感の鍵。RMKのブラウンのアイライナーを上下のまつ毛の根元を埋めるように引いて瞳に吸引力を」（下永田さん）
【JEWELRY】トレンドのブローチ使いでモダンな遊び心を♪
質感違いのシルバーに、ゴールドをひとつポイントでオンして。イヤリング〈シック ロック〉［合金×真鍮］¥12,100（イリスフォーセブン／フーブス）、タツノオトシゴブローチ［スターリングSV925］¥25,300（ハルポ／エスケーパーズオンライン）、ラインブローチ 上から：ブローチ［合金PTコーティング］¥15,400、［合金YGコーティング］¥14,300、［合金PTコーティング］¥14,300（全てジュエッテ）
気張ってないのに、都会的なムードが満載のどこか懐かしさを感じるブローチ使いが今また新鮮。「シンプルなラインブローチを3つ並べてシーホースをキャスティングする賑やかさが、リップの“遊び心”と絶妙にマッチ。ブローチは肩に届くくらい高い位置に着けるのが最旬のバランス。ころんとボリューミーなシルバーのピアスを合わせて、耳元にスタイリッシュさを浮かべるのもお忘れなく」（古田さん）
photograph:KODAI IKEMITSU[BE NATURAL](model), ASA SATO(still) styling:CHIAKI FURUTA hair & make-up:RYOKI SHIMONAGATA model:YU HIRUKAWA text:RINA ISHIBASHI
SV＝シルバー、YG＝イエローゴールド、DIA＝ダイヤモンド、PT＝プラチナ、RG＝レッドゴールド、WG＝ホワイトゴールド
otona MUSE 2024年1月号より
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