人気ヘアメイク中山友恵さんが指南!【ブラウンのグラデーション】で叶える、春のNEOヌーディメイク
血色感と陰影はシームレスが気分
顔の印象を引き締めてくれるだけでなく血色感も演出してくれるリキッドチークは、アイメイク、リップとお揃いのトーンを。「顔全体のハーモニーに優しげな統一感を出すことを意識しました。このチークは肌に溶け込む質感で、重ねても厚みが出ないところも素敵です」
How to Make-up
SHADING & CHEEK
肌の上にのせるとふんわりパウダリーな質感にチェンジする赤みベージュのリキッドチークを、シェーディング&チークとして活用。指でおでこから顎の手前までフェイスラインにそって肌に溶け込ませながらなじませて顔つきをコンパクトに。追加で指に取り、小鼻の高さの頰の内側から耳の手前までトントントン。シェーディングと色をつなげながら血色感を演出する。

リキッドブラッシュ フォギー On Vacay ¥3,740(アディクション ビューティ)
photograph:YUYA SHIMAHARA[UM] styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.], RIKA SAGAWA, TOMOE NAKAYAMA model:ERIKA MORI text:RINA ISHIBASHI
otona MUSE 2025年3月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。