【韓国在住美容ライター施術体験レポ】小顔やリフトアップ効果が期待できる「チューンフェイス」、やってみる価値ありだった!
ギュインと吸引されて、熱い!

カウンセリングの結果、私は、レッド(ボリュームアップ)とブルー(リフトアップ)のハンドピースを組み合わせて施術することになりました。はじめはレッドから。2つにハンドピースを同時に肌に当てていきます。「ウィーン」という掃除機のような音がする中、肌が優しく吸われていく不思議感覚。そして吸い込まれながら徐々に熱さを感じます。右側だけなぜか焼けるように熱くて痛みがあり「出た! 高周波ならではのこの痛み!」「SNSで見た“あったかいだけで痛くない♡”なんて嘘やん! コノヤローー!」と心の中で阿鼻叫喚。「先生、痛いっす!!!!!」と素直に伝え、出力を下げてもらうことに。今まで高周波系は、痛くても出力は下げないで我慢したほうが効果が出るのではと、プルプルと震え脇汗を蓄えながら耐え抜いていましたが「出力が低すぎると効果がない施術も確かにありますが、強い痛みが出ているのに我慢しすぎるのも肌によくないです」と別のクリニックの先生に教えてもらったことがあり、素直に下げてもらいました。先生によると、人によって感じ方が違うそうで痛みを感じない人も多いのだそう。私は特に肌が薄くて弱く、ダウンタイムも非常に長いほう。痛みとダメージを受けやすいタイプのようです……。
次はブルーに移行。こちらも出力を少し下げてもらったおかげでレッドほどの痛みはなく無事に終了しました。
edit&text:AIKO FUTAMATA
WRITER
韓国在住ライター。結婚を機に韓国へ移住し、4歳の女のコのママ。韓国美容の沼にどっぷりハマり、もうすっかり抜け出せなくなっている。オトナミューズをはじめとする雑誌やWebメディアにて韓国に関する情報を紹介。インスタ(@aiko_shin4:美容/@aiko_shin_1983:ファッション)でも日々最新ネタを発信している。