佐田真由美がプロデュースするコスメブランド『THE FLOWER SHOP』徹底解説!
構想なんと3年! 「メイクをする人が、美しく咲くお花のように輝いてほしい」という思いで佐田真由美がプロデュースするTHE FLOWER SHOPがデビュー。すでに話題のアイテムの数々を、彼女自らが魅力を解説。忙しい大人の毎日を彩る、パワー溢れるコスメの誕生です。
まるで素肌のような多幸感のある
厚塗り感ゼロなツヤ仕上がり
全てスタイリスト私物
Base Make-Up
「ベースメイクは、軽やかな素肌のような仕上がりを目指しました。特に気に入っているのがオイル。保湿力たっぷりなのにベタつかず、その後に使うアイテムの密着力を高めてくれます。ファンデレスでも、大人肌が軽やか&滑らかに整うラインナップです」(佐田さん)
真由美 使用アイテム
ザ・フラワーショップ シルキー ドロップ オイル、同 ベース ピンク、コンシーラー オレンジ&ベージュ、同 ルース パウダー ベージュ
■OIL
滑らかな肌に導く仕込みオイル
「恋をしたときの香り」をイメージした香りが心地いい、ボディや髪にも使えるマルチオイル。さり気なく上品に輝くゴールドパール剤。肌の凹凸を滑らかに整え、余分な皮脂を吸着することでメイク崩れを防ぐ効果も。
■BASE
ヘルシー感もトーンアップ*1もお任せ
アロエベラ葉水*2を配合した、保湿と補正を叶える下地。ベージュは健康的な肌色に、ピンクは自然な血色感*1と透明感*1がアップ。テカリをおさえて、白浮きせずに大人も満足なカバー力。
左から:ベージュ、ピンク
■CONCEALER
厚塗り感なく肌ノイズをカバー
クマやくすみをカバーするオレンジ、色ムラを自然にカバーするベージュ、ハイライトにピッタリなライトベージュの3色。美容液級の潤いでのびがよく、極薄で肌にピタッと密着します。
左から:ライトベージュ、ベージュ、オレンジベージュ
■POWDER
粉っぽさゼロなしっとりツヤパウダー
美容液成分をたっぷり含んだ、パサつきや粉浮きなくしっとりフィットするパウダー。肌にのせるとシュワンと溶け込み、小ジワや毛穴をカバー。テカリやベタつきをおさえてサラサラ肌に。
エイジングを武器にして
ハッピーに彩るカラーアイテム
トップス¥66,000(エストネーション/エストネーション)、その他スタイリスト私物
Color Make-Up
「くすみがちな大人の肌悩みをポジティブに変換してくれる、色や質感にこだわりました。どのアイテムも1度塗りだととても薄づき。重ねるごとに発色して奥行きが出るので、メイクが苦手な人でも失敗なく楽しめるはず。シーンに合わせて使い方を楽しんで」(佐田さん)
真由美 使用アイテム
ザ・フラワーショップ アレンジメントシャドウ ポエティックローズ、同 グロウチーク プルメリアピンク、同 ペタルルージュ ダリアコーラル
■EYE SHADOW
マット×シアーラメで陰影も洒落感も
ハリが失われてくすむ大人の目元に、陰影と洒落感を宿す秀逸な3種のカラバリ。マットとシアーラメのコンビで簡単に立体感が。スルスル軽やかになじんでピタッと密着。眉にも使って一体感のある目元に仕上げるのも◎。
上から時計回り:ミスティックアンバー、ロマンティックシダー、ポエティックローズ
■CHEEK
オイルリッチパウダーでしっとりツヤ頰
肌の内側からジュワンと滲み出るような血色や、自然な立体感を演出できるチークは、オイルリッチで濁りのない透けツヤ質感。プニッと柔らかなテクスチャーは、指でもブラシでもツールを選ばず美しい仕上がりが叶います。
上から時計回り:オレンジポピー、シダローズ、プルメリアピンク
■LIP
重ねるごとに表情が変わる楽しさを
唇に触れた瞬間にとろけて密着する、軽やかなつけ心地のリップ。プランプ効果で縦じわをカバーしてムチッとボリュームのある唇*1に。肌色を選ばず楽しめる4色は、長時間ジューシーな発色が続くのも嬉しいポイント。
左から:ダリアコーラル、コスモスルビー、ブラウンローズ、ピュアスイートピー
INFORMATION
独自開発のブルーミングエキストラクト*3を全アイテムに配合
3つの花が持つエネルギーに着目し、日々変化するオトナの肌のために厳選&ブレンドした、独自のブルーミングエキストラクト*3を配合。ヒメフウロエキス、ダマスクバラ花エキス、カーネーション花エキスは、保湿とエイジングケア*4の美肌効果に期待でき、ザ・フラワーショップの全アイテムに配合しています。
*1メイクアップ効果 *2保湿成分 *3全て保湿成分 *4年齢に応じたケア
お問い合わせ先
msh
フリーダイヤル:0120-131-370
photograph:YURI HANAMORI / styling:AKIKO KIZU / hair:KEIKO TADA[mod’s hair] / make-up:AIKO ONO / model:MAYUMI SADA / edit:HIROKA AMANO
otona MUSE 2025年 5月号より
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EDITOR
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