エリーローズがプロデュース。
自分らしい肌に出会えるスキンケア
【Otonë(オトネ)】デビュー!
ミューズモデルでもあり、DJ、コラムニストとして様々な分野で活躍するエリーローズ。彼女がプロデュースする「Otonë(オトネ)」というスキンケアブランドが7月7日にデビューしました。
ブランドのコンセプトは“Setting the tone"。肌の質感、体調、ムードやフィーリング、その全てを“tone(音)”と捉えて、あなたのからだ全体を心地よい状態にセットしたい…という思いが込められたブランド名です。DJとしても活躍するエリーらしく、大好きな音に身を委ねているときの、心が喜びを感じる“気持ちいい”という感覚を肌にもポジティブに作用させたい、という提案がプロダクトに反映されています。
エリーローズといえば、撮影で会う度にその艶やかで透明感のある肌に見惚れてしまうのですが、実は敏感肌で20代の頃はトラブルにかなり悩まされていたのだそう。元々好奇心旺盛ということもあって、美容本や口コミで聞いたメソッドはとにかく何でも取り入れていたものの、30歳を転機にあれこれアイテムを使うことより、まずは自分の肌と向き合い、優しく愛情をかけてケアすることを最優先にシフト。すると少しずつ、そして確実に肌状態が改善され、努力をすれば結果に繋がるスキンケアの世界にのめり込み、35歳の今、人生で一番肌がキレイだと自負できるまでに!
そんな彼女が、ようやく見つけた納得のいくスキンケアメソッドと自信の持てる肌でいられる心地よさを、トラブルに悩む全ての人とシェアできるようにと作られたのが「Otonë」のアイテムです。こだわり過ぎて、納得できる仕上がりになるまで約2年の歳月を費やしたという、エリーの思いが詰まった3品をご紹介します。
「しっとりおだやかな肌」へ仕立てる
オイルインローション
スキンケアの1stステップとして使用するのが、水分と油分のバランスを整えてバリア機能を安定させる、オイルが入った二層式の化粧水。「保水の王様」と呼ばれるセラミドや15種類のアミノ酸などを配合し、肌をたっぷりの潤いで満たしながら、揺らぎのない肌が本来持つ健やかなコンディションへと育くんでくれます。
このローション、本当に使い心地が気持ちいい! 両手になじませたら、肌を包みこむようにハンドプレスをして入れ込むと、内側からムッチリもっちり! その後のアイテムはいらないのでは? と思うくらいの保湿力。思わず深呼吸したくなるような、甘く清涼感のある香りもいい! いまの季節は、汗だくで帰宅後すぐさまクレンジングをしてスッキリしたら、寝る前のスキンケアまでこれ1本で過ごしています。
オイルを超えた!?
美容成分たっぷりのオイル美容液
化粧水の後はオイル美容液を。栄養素は単体より組み合わせて摂る方が効果がある…という考え方を肌にも採用し、200種類もの栄養素を有すると話題の「シーバックゾーンオイル」、強力な抗酸化作用が期待できる「アサイーオイル」など、こだわりの12種類の貴重なオイルを贅沢にブレンドしています。
なじみが良くべたつきは無いものの、なじませるだけで肌が滑らか&艶やかに。朝晩だけでなく、日中に肌が乾いたと感じたときや、ヘアにも使用OK。
外的刺激から肌を守り
肌に潤いのフタをするクリーム
お手入れの最後には、潤いリッチなクリームを。1stステップで使用する「ダブル エッセンス ローション」をベースに、水分保持機能の高いリピジュアやヒアルロン酸を加えて、肌の潤いをしっかり保護してくれます。
オイルと同様に、クリームもこっくりと潤すけれどべたつきはなく、スルスルと肌の上で伸び広がるふわりと軽い絶妙なテクスチャー。心を落ち着かせてくれるジャスミン&ベルガモットの香りで、心地よくスキンケアを締めくくって。
グレートーンの美しいデザインのパッケージにも、エリーローズのこだわりが随所に。 人や環境、地球への優しさを優先させるため、化粧箱や配送箱、緩衝材は全て再生紙を使用、容器本体もプラスチックを可能な限り少なくして、再生可能なガラス瓶を採用しています。今後は、よりCO2削減効果の高い素材への変換や、使用済み容器の回収にも取り組んでいくそう。
スキンケアは単なるルーティーンではなく、自分自身を磨く儀式(リチュアル)であり、自身を労わる大切な時間でもあると考えるエリーローズが、手に取る人に更なる“気持ちいい”を運ぶ存在でありたいと真摯に作り上げたOtonë。忙しい毎日、肌と心を健やかな状態へと導いてくれる、笑顔をくれるスキンケアです。
otona MUSE A