オトナミューズ2022年
上半期ベストコスメを発表!
【チーク&ハイライト•
パウダー&コンシーラー部門】
長く暗いトンネルに光が差し込み始めたような2022年上半期、ビューティ界を包み込んだのが、明るく力強くポジティブなムード。ベストコスメとして名を連ねているアイテムは全て、この流れを牽引してきた紛うことなきスーパーヒーロー! ミューズたちの美も心も動かして、毎日をまばゆいほどに照らします。
【チーク&ハイライト部門】
【チーク&ハイライト部門 第3位】
SUQQU
メルティング パウダー ブラッシュ
01 瑞泡 -MIZUAWA
肌の色を透かしてなじむ“新湿感”チーク。一番人気は、意外にもシアーパープル。儚げな透明感を演出して、表情にヌケ感! ハイライトとしてもお役立ち。
「目とチークの間に何度使ったことか。すっごい透明感が出るのに絶対浮かない!」(ヘアメイクアップアーティスト・中山友恵さん)
「パウダーなのにしっとりとした質感が好き。このカラーは透明感がすごくキレイ」(オトナミューズ編集部・編集H)
【チーク&ハイライト部門 第2位】
ADDICTION
ザ ブラッシュ マット
001M Sahara Sun
全28色がどどんと発売された中で、票を集めたのが太陽のようなソフトイエロー。一見、奇抜に見えても、淡い色づきで肌に溶け込んでヘルシー感を底上げ。
「マットのカテゴリーだけど、ツヤのある粉体が入っているから、粉っぽさなし!」(ヘアメイクアップアーティスト・KATOさん)
「頰の高い位置にサッと纏うだけで、肌に健康的な洒落感が生まれる魔法のイエロー」(オトナミューズ編集部・編集A)
【チーク&ハイライト部門 第1位】
CHANEL
リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル
5 ライヴリー ローズウッド
シャネルが放つ新エイジング ビューティ ラインが、美容賢者を魅了。サステナブルで革新的なラインナップの中で、渾身のリップ&チークが血色感作りの新定番として躍り出た! 「色調整がしやすくてこんなにツヤっぽい、とラブコール多数」(PR・野口有紗さん)。
「頰にもリップにもつけやすい上品な色♡ スーッとなじみ、ジワッとした血色感が出せるの」(ヘアメイクアップアーティスト・美舟さん)
「使う量や範囲で、1色とは思えないほどバリエーションが広がります」(ヘアメイクアップアーティスト・猪股真衣子さん)
「大人の顔に色気と生気を宿す救世主。マルチに使え、ケア効果まで望める万能感も◎」(ビューティエディター・堀江ちひろさん)
【パウダー&コンシーラー部門】
【パウダー&コンシーラー部門 第3位】
GIVENCHY
プリズム・リーブル・プレストパウダー
No.1 パステル・シフォン
ベストセラー「プリズム・リーブル」の、待望のプレストタイプ。見た目に麗しい4色で、オーラ際立つ神秘的な美肌へ。さらさらで汗や皮脂に強く、夏にもぴったり。
「メイクの仕上げに、タッチアップに。肌がフワッとトーンアップして、たちまちフレッシュに」(メイクアップアーティスト・水野未和子さん)
「肌が冴えるので、ハイライト的に使うのがお気に入り」(ビューティライター・杉浦由佳子さん)
【パウダー&コンシーラー部門 第2位】
LAURA MERCIER
トランスルーセント ルース セッティング パウダー
トーンアップ ローズ
評判の「ルース セッティング パウダー トランスルーセント」に、ローズの血色感をプラス。どんなライトでも肌が美しく映るよう計算されていて、撮影の相棒としても推す声も多し。
「軽い感じのパウダーなのに、キープ力が抜群。日本人の肌に合うカラーも好きです」(ヘアメイクアップアーティスト・塩澤延之さん)
「クッション性のあるパフも優秀。これでつけるとマスクの中で大汗をかいても崩れません」(ビューティジャーナリスト・鵜飼香子さん)
【パウダー&コンシーラー部門 第1位】
RMK
フローレスカバー コンシーラー
大人の軽やかな肌作りを支える優秀コンシーラーが激増する今、ネクストステージを開拓したRMK。肌の悩みを“色で消す”新発想に、拍手が鳴り止まず。「2色を選ぶカスタマイズ仕様とやや小ぶりのサイズ感も大好評です」(PR・赤川純子さん)
「さまざまな肌悩みに対応できるように計算されていて、テクニック要らずでナチュラル美肌に」(ヘアメイクアップアーティスト・岡田知子さん)
「肌になじみやすい質感と、なんとも絶妙なカバー力。毎日のスタメンです」(メイクアップアーティスト・津田雅世さん)
「クリーミーで伸びがよく、ピタッとフィット。乾燥しやすい目まわりも自然な仕上がり」(メイクアップアーティスト・佐々木貞江さん)
いかがでしたか? 次回はネイル、プチプラアイテム部門の受賞コスメをご紹介します。お楽しみに♡
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model),KAZUKI TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) / styling:CHIAKI FURUTA / hair&make-up:TOMOE NAKAYAMA / model:YU HIRUKAWA / text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2022年8月号より