オトナミューズ2022年
上半期ベストコスメを発表!
【化粧水部門】
長く暗いトンネルに光が差し込み始めたような2022年上半期、ビューティ界を包み込んだのが、明るく力強くポジティブなムード。ベストコスメとして名を連ねているアイテムは全て、この流れを牽引してきた、紛うことなきスーパーヒーロー! ミューズたちの美も心も動かして、毎日をまばゆいほどに照らします。
【化粧水部門】
【化粧水部門 第3位】
ALBION
薬用スキンコンディショナー
エッセンシャル N
デビューから48年目にして生まれ変わった“スキコン”が好調発進。こだわり続けているハトムギをさらに極めて、肌質や年代を問わずにスキンコンディショニング!
「保湿力がありながらもサラッと仕上がって、長時間撮影時のベースメイクが崩れない!」(メイクアップアーティスト・佐々木貞江さん)
「もう一生使うと思います。肌荒れした箇所にコットンパックすると、赤みもスッとひきます」(オトナミューズ編集部・編集H)
【化粧水部門 第2位】
POLA
B.A ローション イマース
毛穴目立ちのリスクが“糖化汗”にもあるという新事実を突き止めた、ポーラの熱量に感服。“糖化汗”から角層を守って、毛穴の目立たないハリ肌作りを毎日コツコツ。
「浸透が早く、メイク前にもすごく使いやすい!」(ヘアメイクアップアーティスト・河北裕介さん)
「ここまで瞬時に肌に吸い込まれる化粧水は初めて。汗による毛穴ダメージに着目してる点もユニークだし、肌の総合力が引き上がる」(ビューティエディター・堀江ちひろさん)
【化粧水部門 第1位】
DECORTÉ
イドラクラリティ 薬用 トリートメント
エッセンス ウォーター
2月にデビューしたイドラクラリティが一躍スターダムを駆け上がり、3部門にチャートインする快挙を達成。特に「人気No.1がこの化粧水で、セールスのシェア率は約4割!」(PR・池田恵理歌さん)。潤いのカギを握る“糖”のチカラに着目し、隙なくみずみずしく透明感で満ちる肌に。
「敏感肌にも使いやすい薬用。土台が整う感じで、毛穴が目立ちにくくなったかも」(ヘアメイクアップアーティスト・美舟さん)
「軽めのテクスチャーで、浸透もよくてメイク前に使いやすい。香りもモデルたちに好評」(ヘアメイクアップアーティスト・KATOさん)
「なじませた瞬間、スーッと浄化されるような心地よい感触。後肌はムッチリ」(オトナミューズ編集部・編集A)
いかがでしたか? 次回は美容液部門の受賞コスメをご紹介します。お楽しみに♡
photograph:KAZUKI TAKAHASHI[KONDO STUDIO] / text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2022年8月号より