美容賢者が選ぶ、インナービューティアイテムBEST10【10位〜6位】
マインドは美といつも密接。センスだって、美しく健康的なからだがあってこそ磨かれるのかもしれません。というわけで、ミューズ界隈の美の達人22名に、溺愛しているインナービューティアイテムを徹底取材。BEST10に上り詰めた実力派をランキング形式でご紹介します。パワフルな名品がずらり!
【第10位】
健康のタネを蒔く、濃縮乳酸菌食品
「プロテサン アール」
乳酸菌のなかでも、善玉菌として知られる「フェカリス菌(FK-23)」を1包当たりに1兆個も含有。ヨーグルトに換算すると、まさかの100L相当! サラサラの顆粒タイプで口にしやすく、免疫機能にも関わる腸を日々スッキリと調整。しなやかな真の美しさを手に入れて。
「腸活の最高峰。腸を整えることで免疫力アップも狙えるので、ご時世的にも大活躍。お腹の調子もよくなるけど、それ以上に、寝る前に飲んでおくとからだが軽くて、一日調子がいい!」(ビューティライター・谷口絵美さん)
「あまりにも美肌なモデルさんから、愛用していることを教わり、すぐに飲み始めました。産後、体調が変わったこともあって、朝するん! という快腸に感激」(メイクアップアーティスト・AIKO ONOさん)
【第9位】
有機大豆100%! 腸からタフな美を育成
「ラサンテ」
腸内環境を整えるサプリメントとして、ずば抜けた完成度。1包に21種類もの乳酸菌を閉じ込め、さらには乳酸菌が生み出す517種類の栄養素は、胃酸で壊れることなく腸まで届いて吸収。自分自身の善玉菌を増やす&育てるまでが可能に!
「もともと胃腸が弱く、胃薬と整腸剤が手放せなかったので、根本改善したいと思ったことがきっかけ。ちょっとミルクっぽくもある優しい味で、熱にも強く、スープに入れて飲んだりも」(ビューティエディター・新田晃代さん)
「乳酸菌をただ取り入れるだけじゃなくて、善玉菌を育て、悪玉菌を減らし、517種類の栄養素まで吸収できるところがスゴイ。寝る前に飲むと、朝の肌も腸も両方整う感じ」(メイクアップアーティスト・MICHIRUさん)
【第8位】
未知なるパワーを秘めた水素のサプリメント
「水の素」
自然界でもっとも小さな分子、という特性に突破口を見出し、健康や美容、臨床の現場で注目度が高まる水素。これは、水素研究のパイオニアが共同開発したサプリメント。悪玉活性酸素を取り除いたり、本来の治癒力を取り戻したり、体質の変化が期待されるそう。
「活性酸素を副作用なく除去できるのは水素だけと知り、興味を持ちました。一番実感するのは、疲れにくくなったこと。ぐっすり眠れるようなったことも嬉しい変化です」(ビューティエディター・新田晃代さん)
「からだがサビる原因、活性酸素を除去すると聞いて、もともと水素の吸入をしていたのですが、これはもっと手軽なサプリメント。なんとなく調子がいいので続けています」(メイクアップアーティスト・AIKO ONOさん)
【第7位】
悩みに合わせてブレンドする進化系ハーブティー
「ネロリハーブ」
美容賢者のもはや駆け込み寺的存在のネロリハーブ。英国式植物療法、漢方、和漢の視点から悩みを紐解いてブレンドされるハーブティーは、唯一無二。そのパワーを、まずは“症状別ブレンド”でお試しして。こちらは、うる肌サポート対策用。
「リラックス効果もあるので、仕事が忙しいときにこそ飲んでいます。私は始めて2カ月ぐらいで、代謝がよくなり、からだの変化にも気づきました。オススメです!」(ヘアメイクアップアーティスト・福岡玲衣さん)
「すごく美味しくて、ノンカフェインで、ホッとひと息つけます。カウンセリングがきめ細やかで優しいので、そこも含めて精神安定剤になっている、愛しのネロリハーブです♡」(ビューティエディター・石橋里奈さん)
【第6位】
美味しさに驚愕する、国内有機栽培の青汁
「べジホリック」
サッと溶けるパウダータイプの青汁で、「優しい抹茶風味でとにかく美味しい」「野菜嫌いでもゴクゴク飲める」と美容賢者が絶賛。九州の契約農家、しかも有機にとことんこだわり、乳酸菌までもバランスよく配合。続けることで腸活にもアプローチ。子どもが飲んでももちろんOK!
「とにかく美味しい! 溶かしやすいので、食生活が乱れるロケや旅行など、どこにでも持っていきます。お通じが安定してきて、アゴまわりの吹き出物もできにくくなりました」(ヘアメイクアップアーティスト・岡田知子さん)
「青汁なのに青汁ではない!? って思うほど、味は風味豊かなお茶です。腸内環境を整えることは、高価な美容液を使うことと同じなんだなって、このベジホリックで痛感。」(ヘアメイクアップアーティスト・猪股真衣子さん)
いかがでしたか? 次回は1位〜5位の受賞アイテムをご紹介します。お楽しみに!
photograph:KENICHI YOSHIDA / text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2022年9月号より