【注目のコスメブランド・favs】親子で使える優しさと、クリニックレベルの効果を両立!
マスクをする生活が当たり前になり、また様々なストレスにより「肌が敏感になった」という人がここ数年で急増しているそう。肌が敏感なときこそ普段よりトラブルが増えてしまうわけで、低刺激且つ効果感のあるアイテムを探していたときに出会ったのが『favs』というブランドでした。デビューからまだ2年の新生ながら、口コミによりジワジワとファンを増やしているfavsって、どんなブランド!?
水着ブランドのデザイナーが作る
made in KOREAの
ハイクオリティスキンケア
favsは「アリシアスタン」という水着ブランドのデザイナー兼CEOである山中美智子さんにより2020年に誕生。幼少期からアトピーやアレルギーといった肌悩みに悩まされ、スキンケアからクリニックまで、あらゆる試行錯誤と苦労を繰り返して肌と向き合い続けてきた山中さん。自身の肌、そして同じように敏感で荒れやすい娘さんの肌と日々付き合うちに「クリニックレベルの効果を日常的にスキンケアで実現するアイテムを作りたい」と思うようになり、自身のブランド「favs」をスタートさせました。
とにかく、コダワリの強い山中さん。ゼロから開発に関わり、少しでも納得できないものは世に出さない! というルールのもと、スケジュールよりもクオリティを優先した妥協なき精神で商品作りをしています。先進のテクノロジーや成分が揃う韓国のラボと連携して、敏感肌の子どもでも使えるようにリスクのある成分の配合を徹底的に排除しつつも、「クリニックから帰るときのような肌変化」を実感できる効果感を徹底的に追及。favsというブランド名の語源favoriteのように、使う人のお気に入りとなって健やかな肌へと導いてくれるような、そんな救世主的なアイテムがラインナップされています。
今回は、いくつかある製品の中から、ビギナーにぜひ使っていただきたいスターアイテムを3品ピックアップしてみました。
私、編集Aの一番のお気に入りがこのスプレータイプの化粧水。なんとこの化粧水、お水を使っていません。製品の85%が、水分を保有して揺らいだ肌を整える“スイセンのエキス”なんです。洗顔後にラベンダー精油の香りが心地良いミストをシュ―ッと吹きかけると、ジュワ―ッと肌に浸透。肌がしっとり保湿される感覚を味わえます。たっぷり含ませたコットンでパックをすると、ちょっとした肌の赤みも穏やかに鎮まって滑らかに整う感じが。アルコール、パラベン、合成着色料・合成香料は不使用。肌がしっとり潤う感じがあまりにも心地よくて、入浴後は顔だけでなく、全身にバシャバシャとスプレーして潤わせるのが日課。スプレーなので、手の届きにくい背中にも◎。
続いては、韓国コスメではお馴染みのエイジング対応成分「ペプチド」のアンプル(美容液)。フレッシュな状態で確実&効果的に肌へ届けるため、使う直前にキャップ部とボトル部の2層の美容液を混ぜて、1週間~10日で使いきるというもの。
乾燥だけでなく、シワやハリ不足など複合的なエイジングのお悩みに、またシカも配合されているので肌荒れなどにもパワフルにアプローチしてくれる優れもの。韓国ドラマを観る方なら分かると思うのですが、韓国の人ってスポイトから直接肌にタラーッと美容液を塗るんです。マネして私も、ダイレクトに塗布! 手に取るよりたっぷり馴染ませられる気が。肌にムチっと厚みが出る実感があるので、薄く揺らぎやすい敏感肌にこそ、ぜひ使ってもらいたい栄養ドリンク的なアイテムです。
最後はブランド1番人気のクリーム。このクリーム、使い心地の良さと肌効果のバランスが最高なんです。水分をたっぷり含んだクリームは、カスタードのようにプルンとリッチなテクスチャーながら、べたつき感は一切なし。
ペプチドや、コラーゲン、シアバターといった保湿成分、そして敏感肌テストをちゃんとパスしたヒト幹細胞順化培養液を配合。塗った瞬間からミチミチミチーーーーッと肌表面が潤って整い、ピカーンと発光するくらいのハリが! 敏感肌をケアしつつ、シカエキスなどにより肌荒れを予防する効果も。私はこの夏、冷蔵庫に入れてひんやりさせて使うのにハマっていました。スキンケアタイムが涼をも味わうことができる、至福の時間に♪
スキンケアを選ぶことは、「これからをどう過ごすか」を選ぶことに近いという山中さん。エクリュカラーにグレーのロゴのパッケージの色も、山中さんのコダワリが詰まったfavsのオリジナル。年齢や性別を超えて、キレイになりたい全ての人に寄り添う、今の時代にフィットしたスキンケアブランド。ぜひ、お見知りおきを!
otona MUSE A