「しとやかな眼差しと、突き放すような冷たさ」メイキャッパーUDAが表現する俳優・吉沢亮の物語
Profile_UDA(うだ)/大手化粧品会社にてPRやマーケティング、教育、店頭プロモーションなどさまざまな業務に携わり、その後独立。現在は国内外のエディトリアル、コスメティック、ファッションのキャンペーン広告、ショーなどのメイクアップを担当。2021年に日本の季節にフォーカスした初の著書『kesho:化粧』(NORMAL)を刊行し、話題を集めた。

シャツ ¥190,300、パンツ ¥139,700(共にマルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)、その他スタイリスト私物
Profile_吉沢 亮(よしざわ・りょう)/1994年生まれ、東京都出身。2009年にデビュー。NHK大河ドラマ「青天を衝け」、映画『キングダム』シリーズなど数々の作品に出演し、受賞も多数。今年公開された映画『国宝』では歌舞伎の女方を演じ、唯一無二の存在として揺るぎない輝きを放った。現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」にも出演するなど、さらに表現の幅を広げている。
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direction & make-up:UDA[mekashi project]
photograph:SHUNYA ARAI[YARD] styling:TEPPEI
hair:KANADA[LAKE TAJO] model:RYO YOSHIZAWA edit:MIYU SUGIMORI
otona MUSE 2025年12月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

















