「からだが驚くほど軽い」「朝から気持ちよく動ける」鵜飼恭子さんが実践する健康習慣
鵜飼さんが語る、“腸活※を始めた理由”と生活の変化

学生時代から便秘に悩んでいたという鵜飼さん。コロナ禍でおなかの不調などを感じたことをきっかけに、本格的に腸活※と向き合うようになったそうです。
「自宅で過ごす時間が増えたとき、長女と次女でオナラのにおいがまったく違うことに気づいたんです。長女はあっさりした和食派、次女はジャンクフードや甘いお菓子が大好き。長女のオナラだけが無臭で、これは腸の善玉菌や悪玉菌が関係しているのでは? と思ったのが腸活※の出発点でした。まずは家庭の食生活を見直すことから始めました」
その後、さまざまな方法を試すなかで、最終的に行き着いたのが 「食事・運動・睡眠」の3つを整えること。
「この3つを意識するようになってから、からだが驚くほど軽くなり、朝から気持ちよく動けるようになりました。以前はタスクが多い日にはからだがついてこないことが多くありましたが、今は自然と意欲が湧き、エスカレーターより階段を選ぶほどに。おなかの調子が整うと、日々の行動にもいい変化が出るんだなと実感しています」
EDITOR
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