＼神崎 恵×ビオフェルミン／
健やかに年齢を重ねるための腸活^※のススメ

年齢を重ねるほどに、心地よく過ごすための鍵となるのが日々のセルフケア。食事や運動、ストレスとの向き合い方など、神崎恵さんが大切にしている腸を整える健やかな習慣には、明日の自分をしなやかに支えるヒントが詰まっていました。

※腸活＝腸を整えること（記事内の「腸活」はすべて同じ）

この仕事をしていると、腸のさまざまな機能について耳にすることが多く、私自身も腸の調子はからだに寄り添っている気がすると感じてきました。体調を大きく崩すことは少ないのですが、忙しくなるとゆらぎやすいのがおなか。学生のころからその傾向があり、母が負担の少ない食事を工夫してくれていたことも、20代から腸を意識した食生活を続ける理由のひとつ。いま大切にしているのは、毎日の小さな観察。便は自分で状態を確かめられる大切なバロメーターなので、硬さやかたち、回数、においなどに変化があると、日々の行動や食事のリズムを振り返るように。特に女性は便秘に悩む方も多いと思いますが、日々の変化に気づくことで、暮らしの整えどころが見えてくると思います。また、小学生の息子の体調を知るためにも、毎朝さり気なく様子を聞くのが習慣になりました。これからも心地よい日々を大切にするために、腸活^※を心掛けたいと思います。

20代から腸を意識した生活を続けている神崎さん。どんなことを積み重ねて、いまの“心地よい毎日”を作っているのか、そのメソッドを教えていただきました。

口に入れるものは、やっぱり何より大切。発酵食品を意識して取り入れたり、主食は玄米にして食物繊維やタンパク質をしっかり摂れるよう、バランスのいい食事を心がけています。選ぶのは食材だけでなく、調味料も。塩分の取り過ぎに気をつけるなど、無理のない範囲で工夫しています。男の子はお腹を壊しやすいこともあって、3人の息子が毎日気持ちよく過ごせるよう、家族の食生活にも丁寧に向き合うようにしています。

週に2〜3回は必ず、パーソナルトレーナーの方についてジムでトレーニングを続けています。なんとなくからだが重いな、スッキリしないなと感じる日は、お腹まわりに刺激を入れるメニューを中心に。そうすると、自然と気分まで晴れやかになる感じがするんですよね。

睡眠不足やストレスは、腸のリズムにも影響しやすいと感じています。だからこそ、できる範囲で眠りの環境を整えることを大切に。寝室にはなるべくスマホやタブレットを持ち込まないようにしたり、入浴後は1時間半以内に布団に入るように心がけたり。我が家はすべて間接照明なので、その柔らかな光も、気持ちをゆるめる手助けになっている気がします。ストレスのない生活を送るのは難しいけれど、ため込まずに上手に手放す意識をすることも大事だなと思います。

腸内の細菌バランスは人によってさまざまで、どれだけ食事に気をつけていても補いきれない部分があります。だからこそ、自分に合った菌を上手に取り入れるために、整腸剤の力を借りるという選択肢もオススメです。新ビオフェルミンSプラス錠は、生きた菌を腸まで届ける設計や、小腸から大腸まで幅広くアプローチできるよう考えられている、これからの腸活※にプラスしたい注目の商品です。

＜指定医薬部外品＞
新ビオフェルミン^® Sプラス錠 550錠 61日分 ¥4,114
効能：整腸（便通を整える）、腹部膨満感、軟便

大正製薬株式会社
お客様119番室 ☎️03-3985-1800
（8：30～17：00、土・日・祝日を除く）