花のように私のHAPPYを咲かせるコスメ
『THE FLOWER SHOP』

年齢を重ねることをポジティブに受け止めて、大人がメイクを楽しめるプロダクトを作りたい……。そんな思いから佐田真由美さんが立ち上げたTHE FLOWER SHOP。テクニックに頼らず洒落感をまとえるカラー&ベースメイクの魅力を、ヘアメイク笹本恭平さんが特別に解説します。
ヘルシーな冬の洒落顔に
カラーメイク
「メイクが得意でなくても、どんな使い方でも自然と洒落たムードに仕上がる」と笹本さんが推すプロダクトから、この冬のオススメカラーを厳選。

ITEMS USED

HOW TO MAKE-UP
【EYE】a右のマットブラウンをブラシでアイホールに横長に広めに入れ、涙袋にもオンして上下を囲む。下まぶたは涙袋の下にさらにラインで入れ、陰影を強調。a左のラメをアイホールと下まつ毛キワに重ねてきらめきをプラス。
【CHEEK&CONTOUR】bのオレンジを黒目下の頰骨上から横長に。その下側にcのブラウンをふんわり広めに重ね、鼻上にも薄くつなげてヘルシーな雰囲気に。aのマットブラウンはローライトとして、眉頭〜鼻筋、鼻先下に入れて自然な影を。
【LIP】dのブラウンを輪郭より少しオーバーにラフ塗りし、中央にeのピンクをのせて上下の唇を軽く合わせれば、ふっくら立体的のあるリップが完成。
4stepでフレッシュな肌をまとう!
ベースメイク
内側からにじむツヤと血色感のあるヘルシーな肌を、ファンデレスで叶えるのがTHE FLOWER SHOP流。素肌美を引き出すアイテムの魅力を解説。

1. OIL
ツヤと潤いのオーラを肌に纏うマルチオイル
ベタつきにくい軽やかな質感で、肌を潤しながらハリとツヤをもたらす、ゴールドパールが輝く美しいオイル。素肌を滑らかに整えつつ、余分な皮脂を吸着してメイク崩れも防ぎます。「顔はもちろん、乾燥が気になるボディやヘアにも使える万能さも魅力(笹本さん・以下同)」。

2. BASE
毛穴やくすみ*をカバーして滑らかな土台を作る2色
オイルで潤いの土台を整えたら、下地で毛穴の凹凸や色ムラを滑らかに。たっぷりの美容液成分配合で、塗布中も肌を乾燥から守ります。「素肌感を生かすならベージュ、血色感やトーンアップ*を求めるならピンクをチョイス。どちらも白浮きしにくく、くすみ*を自然にカバー」。

左から:ピンク、ベージュ

3. CONCEALER
ファンデレスで美肌を作るマジカルなコンシーラー
厚塗り感のないシームレスな仕上がりで、シミやクマ、色ムラといった肌ノイズをしっかりカバーする絶妙な3色のトーンが揃うコンシーラー。「目元のクマやくすみにはオレンジ、シミや色ムラにはベージュを。ライトベージュは鼻筋などの自然なトーンアップ*や立体感作りに◎。肌にぴたりと密着しつつ筋ムラが出にくく、なじませやすいテクスチャーも魅力。高い紫外線防止効果も嬉しいポイント」。

左から:オレンジベージュ、ベージュ、ライトベージュ

4. POWDER
洗練うるツヤ肌を叶える粉感ゼロパウダー
ベースメイクの仕上げは、粉感ゼロの美容液成分たっぷりなルースパウダー。「肌に触れると引き寄せられて溶け込むようになじみ、テカリやベタつきをおさえて、小ジワや毛穴を自然にカモフラージュ*。パサつかず、しっとりと清潔感のあるツヤ肌が続く!」。
*メイクアップ効果
お問い合わせ先
msh
フリーダイヤル:0120-131-370
衣装は全てスタイリスト私物
photograph_KIM JUNGHYON[TRON] / styling_MAKIKO ITO / hair & make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini] / model_HARUMI SATO / edit_HIROKA AMANO
otona MUSE 2026年 2月号より
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EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。












