「肌の透明感を爆上げ」「シェーディングせずとも立体感」笹本恭平が推す【今ドキチーク】3選
「練りとかリキッドとか形状は自分好みでいいけど、透け感があったり、肌なじみのいい質感であるかを絶対的なセレクトポイントにしてほしい! 今っぽく見せるポイントですからね~。メモしてくださいよ~。そうなったとき、なんだかんだパウダーが扱いやすくていいなって。毛足が柔らかい大きめのブラシでチークゾーンに横長にふわっと入れましょう。なんで横長かというと、顔の余白をチークで埋めたいから。一番面積がある場所なので、余白が多いとのっぺり見えちゃうんですよね。あと、斜めに入れるっていうパターンもありますが、疲れた印象を与えるので、大人にはオススメしません。
肌の透明感を底上げしてくれるチーク、入れない理由はありません! 大人のメイクには不可欠ですのでお忘れなく」
こちらで紹介したものは笹本氏のお墨付きなので、迷わず購入しちゃってくださいな。!

笹本恭平さん
ヘア&メイクアップアーティスト。ファッション誌やビューティ誌などで、その人自身や服にさらりとなじむヘアメイクを提案。エッジとコンサバ感を絶妙に同居させた、独自のテイストが評判に。著書に『コンサバメイク革命』(講談社)がある。
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EDITOR
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