発表! MUSE世代がやりたい美容医療ラインキング 第4位・5位は?
ミューズ公式インスタグラムのストーリーにてアンケートを取った「今知りたい、やりたい美容医療」。そのBEST5施術の最新情報を足立先生と、編集T&ライター谷口でレッツトーク!
前回までは第1位から第3位までを発表しましたが、今回はいよいよラストとなる第4位と第5位の発表です!
第4位は「ダーマペン」
ミューズ世代は肝斑がある、だから最新機種ポテンツァ推し!
編集T つるんとした毛穴レス肌になりたい人はダーマペン推し!
谷口 SNSでもよく見かけますよね。でも施術風景を見ると、血だらけでちょっとグロ‥‥。
足立先生 針を刺して肌を傷つけて、自然治癒力を促す治療ですからね。でも、実は MUSE世代には正直あまりオススメしません。
谷口&編集T え!! 何故!!
足立先生 一時的にだとしても肌にダメージを与えてしまうので、肝斑がある人はそれが濃くなるリスクが高まるんです。
編集T そうだ‥‥。私たちは施術するとき肝斑注意なお年頃。
谷口 そうしたらツルツルの毛穴レス肌になりたい大人はどうしたらいいんでしょう? 肝斑治療と併用すればいいのかなぁ。
足立先生 そういった人にオススメしているのが、ポテンツァ。真皮の再生能力が高くなるうえ、肝斑にも使えるんです。しかもダーマペンよりも痛みも少ない。
編集T 何ですか!? その夢のようなマシンは‥‥!
足立先生 メラノサイトに直接アプローチをして、メラニン再生を抑えることができるんです。メラノサイトを破壊するわけではないので、濃くなる&再発するリスクも少ない。
谷口&編集T えーー!! 何それ、今すぐやりたい!
第5位は「糸リフト」
フェイスラインすっきりのショッピングスレッドが流行ってます!
谷口 ハイフは、すでにたるんでしまった肌はどうすることもできなかったけど、糸リフトは‥‥。
足立先生 も、たるみの“予防治療”です。
谷口 糸を入れるって結構ハードルが高いのに!
編集T 奥の手って感じがするよね。
足立先生 たるんでしまった皮膚は、手術して切り取る以外はどうすることもできないですね〜。
谷口&編集T 切るのはコワい!
足立先生 だからこそ、そもそもたるませないことが大事!
谷口&編集T ですよね‥‥。
足立先生 ただ糸リフトはお肉の移動はできるので、ハイフよりも“上がった”感は実感できるかも。
編集T 顔にお肉がないと意味ないですよね?
足立先生 あ‥‥(察し)。そうですね。でも、そんな方にも最近オススメなのが、ショッピングスレッド。フェイスラインに糸を入れる治療法なんですが、ぼんやりしたフェイスラインがキュッとタイトになるんですよ。
編集T 気になるけど写真にパンチありすぎ!
第1位から3位までのランキングが気になった方はこちら↓をチェックしてみてください。
次回は、2年も続いていた人気連載「オトナの美容医療」から重大発表が! 美容医療の“イマ”をトークしますよ!
Illustration:AKIKO HIRAMATSU / text:EMI TANIGUCHI
otona MUSE 2022年12月号より