【インナービューティ】11月のマンスリーベストは、師走の体重コントロールに最適な「デイノウン」
otona MUSE編集部員が月替わりで「インナービューティアイテム」を選びオススメする連載、第6回。11月は、ごはんのお誘いが格段に増える年末年始に向け、マル必であるウェイトコントロールに最適なアイテムを編集Tがセレクト!
太らないカギは、朝食にあり!
私がたどり着いた「理想の朝ごはん」がこれ
年々、少しずつ、でも着実に増えてゆく体重――。「数字だけが全てじゃないわ!」と思って、週1のパーソナルジムとゆるゆるとした体重管理(これが一番大事!)を続けていますが、数値が増える分だけついていっているのは”筋肉ではなく脂肪”というリアル。切なくなるくらい、代謝が下降気味なR40のからだは脂肪をためこみやすいのです(涙)。
そして、いよいよ今年も到来するのが、自制心が振り切れてしまう「誘惑の12月」。楽しいごはん会の連続と、毎朝の後悔、でも今夜も約束があるから、朝昼抜いてカロリー調整……、あ、これって完全におデブスパイラル、、、な状態を何とかすべく、見直したいのが「朝食」です。
NOUNはご存じファスティング用のミネラルドリンクで有名なブランド。私もかれこれ2年ほど前に1週間近いファスティングをコーチング付きで実施し、4~5kgのウェイトダウンとその後のキープに成功した体験があるので、その後もちょっと体重が増えちゃったかな、ってときは簡単な1日ファスティングをしたりといろいろ頼りにしているのですが、そのNOUNが毎日飲めるドリンクとしてこの夏に発売スタートしたのが、今回ご紹介する「DAY NOUN」です。
このドリンクは、ファスティングのカウンセリングをする中で、朝食を食べない人、オートファジーを実践する人が多かったことをきっかけに生まれたもの。朝食を抜いてしまうとどうしてもパワー不足になりがちですし、食べないダイエットは筋肉を減らすんですよね(脂肪より筋肉のほうがエネルギーに変えやすいんです)。つまり代謝が落ちるから、脂肪がつきやすいからだになる。それって結局、リバウンドしやすいし、あとあと大変になってくるので「筋肉をいかに減らさず、ファスティングを成功させるか」に重きを置いているNOUN的には、朝は固形物を控えて内蔵の負担を減らしつつ、必要な栄養分とエネルギーをチャージする、これぞ理想的な朝食というわけです。
その理論にわたくしすごく納得しちゃいまして、早速取り入れてみております。
オススメポイントを端的にまとめますと、
1 固形物を控えて内臓の負担を減らしつつ、必要な栄養分を摂取&エネルギーチャージできる
2 100億個の乳酸菌、70種類以上の素材で作られた植物発酵エキスを配合(もちろん無添加)で腸活にも期待大!
3 手早く飲めるから忙しい朝に最適!
お味はフルーツの甘さにジンジャーの爽快さがアクセントになった飲みやすい感じ。NOUNのファスティングを体験されたことがある人は、どこかアレに通ずる、なじみある味だと思います。
一緒に飲むと相乗効果あり!
オリジナルのアミノ酸&高濃度ビタミンC
ぜひ、年末年始の体重コントロールに役立ててみてくださいね!
otona MUSE T