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このツラさは脳から卵巣へ指令の不具合が起こっているから。いまさら聞けない【更年期】のメカニズム

更年期は脳から卵巣への指令の不具合が起こっている状態

女性ホルモンは、脳の視床下部と下垂体、そして卵巣が連携して分泌されています。脳が卵巣に指令を送り、それに応える形でエストロゲンやプロゲステロンが分泌されることで、月経周期や体調のバランスが保たれているのです。「40代後半になると卵巣の機能が徐々に低下し、ホルモン分泌が不安定に。すると脳はこれまで通りホルモンを出そうと指令を送り続けますが、卵巣がうまく応えられず混乱状態になります。こうした脳と卵巣の“リズムのズレ”が、自律神経の乱れにつながり、ホットフラッシュや不眠、気分の落ち込みなど、さまざまな更年期症状として現れると考えられています」(石塚先生)

女性ホルモンは“脳からの指令”で作られている

若いときは…

脳と卵巣がスムーズに連携してホルモンを分泌

更年期になると…

卵巣の加齢変化により、ホルモン分泌がゆらぎやすくなる

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illust:AKIKO HIRAMATSU edit:HIROKA AMANO

otona MUSE 2026年5月号より

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EDITOR

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