パープル×ゴールドで洒落眉に【アイブロウ部門】オトナミューズ2022下半期ベストコスメ、受賞アイテムを発表!
来るマスクレスな日々を待ちわびながら、今期も数々の名品が発売されたビューティ界。大人の洒落感を引き出すメイクアップコスメや、肌応えと喜びをもたらすスキンケアなどが次々と誕生しています。そんな逸品がひしめく中、美容賢者が選んだ各部門のナンバー1がいよいよ決定。美へと誘う圧倒的エネルギーに触れて!
【アイブロウ部門】第3位
BOBBI BROWN
ナチュラル ブロー シェイパー 02
小ぶりなエッグ型ブラシと、くすまず、にじまず、パサつかず、のジェルテクスチャーで、抜群に使いやすい眉マスカラ。ケア効果も高ポイント。
【アイブロウ部門】第2位
OSAJI
ブロウシャドウ パレット 02
1位のセルヴォークとほぼ2強状態だったオサジ。パウダーとワックスの異なる質感と絶妙なピンクブラウンのカラーで、眉のニュアンスや立体感もサポート。
【アイブロウ部門】第1位
Celvoke
インディケイト アイブロウパウダー 08
美しき絶妙配色で、誰もが洒落眉
眉に色を忍ばせる。そんなメイクの楽しさと大人の洒落感を、折に触れては教えてくれるセルヴォークのアイブロウパウダー。熱きバトルを制したのは、その新色。レッドニュアンスのパープルに、パールをふんだんに配合したゴールドとベージュを掛け合わせるという絶妙配色で、目元印象にエネルギーを注ぎ込んで刷新。「実は、発売前から争奪戦となった人気色です。『自然なヌケ感が演出できる』と大好評」(PR石井亜希さん)
「どんな顔でもどうメイクしても、このゴールドを眉にかけると、いい感じになじんでハマっちゃう! パープルとの配色も、今までになく新鮮でお洒落」(ヘア&メイクアップアーティスト・菊地美香子さん)
「大好きなのはこの色。肌にも眉にも浮かずにキレイになじんで、上品な明るさが出せます。眉色がダークな私たち日本人に、抜群の使いやすさ!」(メイクアップアーティスト・津田雅世さん)
「色気不足な私にも憂いのあるムードが! 一番下のカラーはハイライトとして使えたり、マルチ感があるので、旅先ではアイシャドウとして活用することも」(ビューティエディター・石橋里奈さん)
いかがでしたか? 次回はチーク・ハイライト部門の受賞コスメを発表します。お楽しみに!
photograph:MAKOTO NAKAGAWA[CUBISM] / styling:AKIKO KIZU / hair:GO UTSUGI[PARKS] / make-up:MASAYO TSUDA[mod’s hair] / model:MAYUMI SADA / text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2023年2月号より