漆黒の、繊細な扇形まつ毛が叶う【マスカラ部門】オトナミューズ2022下半期ベストコスメ、受賞アイテムを発表!
来るマスクレスな日々を待ちわびながら、今期も数々の名品が発売されたビューティ界。大人の洒落感を引き出すメイクアップコスメや、肌応えと喜びをもたらすスキンケアなどが次々と誕生しています。そんな逸品がひしめく中、美容賢者が選んだ各部門のナンバー1がいよいよ決定。美へと誘う圧倒的エネルギーに触れて!
【マスカラ部門】第3位
Amplitude
エクストラボリューム カラーマスカラ 08
レッドのなかでも、華やかで上品なトーンにこだわってセレクト。まぶたに溶け込んで瞳を際立たせながら、センシュアルな魅力まで花開く!
【マスカラ部門】第2位
SNIDEL
ディファイニング マスカラ 07
アイシャドウやアイブロウを美しく引き立てる、ニュアンス仕込みのカラーマスカラ。くすんだブラウンベージュは、毛先や下まつ毛のポイント使いに大活躍。
【マスカラ部門】第1位
SENSAI
ラッシュレングスナー 38°C
黒マスカラの再ブームを牽引した猛者
カラーマスカラがさらに成熟するかと思いきや、待ったをかけたのがSENSAIの漆黒マスカラ。根元は濃密で先端に向かって先細にストレッチしていく、という繊細な扇形まつ毛をついに叶え、さらには、汗や涙にもにじまず、お湯オフまで実現。このパーフェクトとも言えるテクノロジーは、「マスカラ使用率90%を超える欧州でも、高評価を獲得しています」(PR吉江観花さん)と、もはや世界規模でブレイク!
「ブラシをしごかなくてもサッと塗れて、ダマにならずに仕上がりがキレイ。しかも38℃のお湯でラクラク落とせる。こんな使いやすいマスカラがあったなんて!」(メイクアップアーティスト・AIKO ONOさん)
「黒マスカラが復活してますが、このマスカラだと繊細で大人なまつ毛が演出できる!」(ヘア&メイクアップアーティスト・笹本恭平さん)
「繊細な長いまつ毛がワンストロークで叶うのが魅力。お湯でスルッと落とせてストレスフリー」(AMATAオーナー・毛髪診断士®・美香さん)
\集計の裏側教えます! ベスコスこぼれ話/
アイライナーもマスカラも
定番色が息を吹き返す!
“棒モノ”と呼ばれるアイライナーやマスカラは、ここ数年、カラフルであることがトレンドど真ん中でした。が! この下半期は、打って変わって黒やブラウンのベーシックカラーが復活。より使いやすくなったテクノロジーと、普遍の美しさと。気持ち新たにトライして。
いかがでしたか? 次回はファンデーション部門の受賞コスメを発表します。お楽しみに!
photograph:MAKOTO NAKAGAWA[CUBISM] / styling:AKIKO KIZU / hair:GO UTSUGI[PARKS] / make-up:MASAYO TSUDA[mod’s hair] / model:MAYUMI SADA / text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2023年2月号より