【Fujiko】
＼ヘアメイク岡田知子さんが提案！／
「プランピーリップ」で
今すぐむっちりとした洒落唇に
ついにリップブームが復活！ この春はボリューミーな唇を主役にしたメイクが台頭中。そこで注目したいのは、ぷるんと存在感のある口元を演出してくれるFujikoの「プランピーリップ」。センシュアルなローズとエッジィなオレンジ、２カラーを使ったメイクを岡田知子さんが指南します。どちらもトライしてみたい！
艶めくローズで“独占欲”を掻き立てる
エモーショナルな顔立ちへ
ブラウス￥39,600（ベイジ／オンワード樫山 お客様相談室）
大人の顔立ちに色気を宿したいときは、艶めくローズをチョイス！ カラー名『独占欲』の通り、周囲を強力に引きつけるほどのセンシュアルなオーラを醸し出せる。
「“じゅんわり”という言葉がぴったりの絶妙カラー。程よく顔から浮き立って、唇の存在感をちょうどいい具合に強調してくれます。ツヤリップは可愛い系に転びがちですが、『独占欲』なら色気や洒落感も表現できる。このルックでは、唇の山を消すようにオーバー気味に塗った後、真ん中にだけ重ね塗りをしてより立体的に仕上げています。さらに目の下にも“キラキラ”を投入することで、リップの艶めきをブースト。上品さも感じさせる大人のモテ顔に！」（岡田さん）。
フジコ プランピーリップ 01 独占欲 ¥1540
使用アイテム
目元：同 足しパレ 04 ¥2,090、同 シェイクシャドウSV 05 ¥1,408、眉：同 美眉アレンジャー 02 ¥1,650、同 マジカルアイブロウカラー 03 ¥1,408※3月7日発売（全てかならぼ）
血色オレンジが主役のワントーンメイクで
凛としてモダンな“羨望”の的に!?
ジャケット￥30,800 （ヤエ）、ビスチェ￥20,900（ヴェニット／ハルミ ショールーム） ネックレス￥7,700（ウィム）
トレンド感や凛としたムードを演出したいなら、『羨望』という名の血色オレンジを。付属のアプリケーターでひと塗りするだけで、するりと伸びて繊細な色調と光沢のベールを形成してくれる。
「こちらもツヤが秀逸。オレンジが強過ぎず、自然に肌になじむから、誰にでも似合うし普段着にもデートにもどんなシチュエーションにも合わせられます。しかも顔の血色をさり気なく引き出してくれるマジックカラー！ 今回はリップの色を軸にしたワントーンメイクでエッジィな雰囲気に仕上げました。まつ毛はあえてブラウンにして柔らかさを出し、まぶたをマットにすることで口元のグロス感を引き立てています」（岡田さん）。
フジコ プランピーリップ 02 羨望 ¥1540
使用アイテム
目元：同 足しパレ 01 ¥2,090、仕込みアイライナー 01 ¥1,628、同 麗しマスカラ 02 ¥1,650（全てかならぼ）
「プランピーリップ」なら
ノーテクでぷるるん美人唇に
テクいらずで、存在感ある唇を生み出せるのも「プランピーリップ」の特徴。
「ただ塗るだけで、内側がじゅわんとして輪郭は自然にぼかされた、立体感のあるお洒落リップが叶います。ごく自然にツヤのグラデーションを作れるから、テクニックは不要。１度塗りでシアーに仕上げたり、重ねてより立体感を強調したり、１本でいろいろな表情を楽しめます」（岡田さん）
プランプアップの秘密は２つの処方にあり！
上から：フジコ プランピーリップ 01 独占欲 ¥1,540、同 02 羨望 ¥1,540（共にかならぼ）
どんな唇もボリュームアップしてくれるのは、プランプ成分としてメントキシプロパンジオールを配合しているから。この成分のおかげで、血色アップまで期待できるうえ、ほのかな冷涼感も楽しめる。さらに、オイルウォーターティント処方を採用しているのもポイント。軽やかなオイルが唇に均一に伸び広がって、時間が経つほどボリュームと光沢感を高めてくれる。ティントタイプだから、長時間落ちにくいのも嬉しい。
※メイクアップ効果による
※すべて個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
Profile
岡田知子｜おかだ ともこ
ヘア＆メイクアップアーティスト。本誌をはじめとするファッション誌、ビューティ誌、広告などで活躍するほか、アーティストやセレブリティのメイクも手がける。色気と洒落感、抜け感が共存する、時代の気分を感じさせるメイクに定評が。
お問い合わせ先
かならぼ
TEL.0120-91-3836
オンワード樫山 お客様相談室
☎︎ 0120-58-6300
ウィム
✉ whimtinythings@gmail.com
ハルミ ショールーム
☎︎ 03-6433-5395
ヤエ
✉ yae_info@auntierosa.com
hair&make-up_TOMOKO OKADA / photograph_MAHO TERADA［ＬＯＶＡＢＬＥ］（model）,MAYA KAJITA［e7］（still） / styling:AKIKO KIZU / model:MAYUMI SADA / text:CHIHIRO HORIE
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