ふわっと色づく、マジカルな眉が1位【アイブロウ部門】オトナミューズ2023上半期ベストコスメ
半年に一度、繰り広げられるビューティの祭典“ベストコスメ”。今季は、マスクオフムードの高まりに応えるように、晴れやかな笑顔へと瞬時に誘うパワーコスメが続々とデビューしました。その中で、頂点に上り詰めたアイテムが決定。本誌誌面を彩った豪華な美容賢者による本気推しだけが、ずらりと集結です!
【アイブロウ部門】第3位
RMK
クリア アイブロウ ジェル
さらりと軽い透明ジェルが、眉本来の質感はそのままに、立体感を添えてホールド。ジェル特有の重さやウェット感をおさえ、重ねづけしても束感や白っぽさが出にくく自然。
【アイブロウ部門】第2位
ADDICTION
アイブロウマスカラ マイクロ シェイプ フィクサー 001
クリアタイプの眉マスカラが勢力を拡大し、その流れを牽引した1本。超極細のブラシが、うぶ毛までも捉えて毛流れをデザインして、固めることなくキープ。
【アイブロウ部門】第1位
Fujiko
マジカル アイブロウカラー 02
マジカルヘッドの傾斜15度に拍手喝采
色を整えるだけでなく、“毛流れをふわふわにする”という立体感作りまでを新たに求められた今季の眉事情。1位に輝いたのは、そのムードを巧みに捉えたプチプラ界の猛者、フジコ。「傾斜15度のマジカルヘッドにこだわり抜き、眉マスカラ特有のベタッとついて固まる悩みにアプローチしています」(PR大谷奈央さん)を実限して、プロフェッショナル級の仕上がりが楽々。最強ルーキー登場!と巷でも大きな話題に。「小さなブラシで液が肌につかず、毛流れを調整しながら染められて、とても使いやすい! 色みも顔色をぱっと華やげてくれる!」(中山友恵さん)「髪も眉もノーカラーの黒髪でなかなか垢抜けないのですが、これをちゃっとつけると途端に垢抜けます」(鵜飼香子さん)「こんなにキレイに染まるなんて本当にマジカル! ベタッとつかず、柔らかいニュアンスに仕上がるところも好き。超愛用しています」(編集H)
次回は【美容液部門】の受賞コスメを発表します。お楽しみに!
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair & make-up:YUKARI HAYASHI model:YOUN-A text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2023年8月号より