盛れるベージュは「ルナソルの18番」【アイシャドウ部門】オトナミューズ2023上半期ベストコスメ
半年に一度、繰り広げられるビューティの祭典“ベストコスメ”。今季は、マスクオフムードの高まりに応えるように、晴れやかな笑顔へと瞬時に誘うパワーコスメが続々とデビューしました。その中で、頂点に上り詰めたアイテムが決定。本誌誌面を彩った豪華な美容賢者による本気推しだけが、ずらりと集結です!
【アイシャドウ部門】第3位
GIVENCHY
ル・ヌフ・ジバンシイ No.09
ぎっしりと詰め込まれた9色ものカラーが圧巻の大人気パレット。バラ色に艶めく新色のヴィンテージローズに、ときめきがヒートアップする美容賢者が後を絶たず。
【アイシャドウ部門】第2位
THREE
ディメンショナルビジョンアイパレット 12
ウォームなブリックカラーに、ひとさじのピンクみを加えた洒落配色。それぞれの輝きと質感も計算し尽くし、ワンカラーでも重ね使いでも、まなざしを刷新。
【アイシャドウ部門】第1位
LUNASOL
アイカラーレーション 18
まなざしを引き立てる盛れるベージュ!
2023年の上半期、美容賢者の間で合言葉のように囁かれたのが「ルナソルの18番」。大得意とするベージュパレットだからこそ、細部にまで情熱がみなぎり、「シームレスに繋がりながらも、まなざしを強く引き立てる設計にこだわりました!」(PR澁谷梨里さん)。温もりオレンジや透けブラウンなど、絶妙に異なる4色を厳選し、輝きや透明感は神がかりの域。盛れるベージュとして新境地を開拓。「控えめなコッパー系なので、暖色系に初挑戦だったり苦手に思っている方にオススメです。パール感も繊細で、シックに、かつ今っぽい目元に仕上がる!」(佐藤エイコさん)「単色で使っても素敵なのですが、レイヤードするとじゅわんと彫り深になってより素敵。程よいカジュアル感も使いやすいです」(林由香里さん)「一見、普通のベージュと思いがちだけど、淡い発色、質感、煌めきなど全てが今どき」(谷口絵美さん)
次回は【チーク&ハイライト部門】の受賞コスメを発表します。お楽しみに!
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair & make-up:YUKARI HAYASHI model:YOUN-A text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2023年8月号より