【Celvoke】洗練の余韻を纏う秋の新セルヴォーク
天然由来成分へのこだわり×洗練されたモードの追求で、ミューズ世代に愛され続けるセルヴォーク。秋の新色は「洗練の余韻」がテーマ。雰囲気が作れる色や質感をラインナップし、透明感も奥行きも巧みに演出。意思が透ける、自由で新しい私に。
REBORN CELVOKE……
今シーズンから、メイクアップアイテムのクリエイティブを担当するのは、メイクアップアーティストの鷲巣裕香さん。海外でキャリアを積み重ね、そのモードな感性やグローバルな視点、静かな自信が、見事に共鳴。軽やかに、ネクストステージへと向かう新生セルヴォーク。今後の展開からもますます目が離せません!
USE ITEMS
HOW TO MAKE-UP
【SKIN】
使用するのはaのパレット。頰の毛穴には①、小鼻や口角のくすみには⑤、クマには④。②と③はブレンドして、チーク代わりに血色感作り。
【EYE】
b-⑧はまぶた全体に、b-⑨はアイホールに広げる。b-⑧とb-⑨をミックスして、下まぶたの涙袋に。b-⑥で、上まぶたキワと下まぶたの目頭から目幅1/3までラインを入れ引き締めて。鼻根の両サイドには、b-⑦を小さく縦楕円形に、目頭と眉下にcを入れて輝きのヌケ感作り。
【LIP】
dを輪郭通りに直塗り。2〜3度重ねて発色をアップ。
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair & make-up:YUKARI HAYASHI model:YOUN-A text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2023年8月号より