唯一無二の自分カラーコスメが作れるシュウ ウエムラ ピグメントラボが楽し過ぎ【あざとガールのバズりビューティスポット】
「オリジナルのピグメントが作れるラボがあるらしいんです。おもしろそうじゃないですか? 」とあざとガールが話しかけてきた
可愛らしい見た目に甘いヴォイスで、明らかにモテ街道を歩いてきたであろう女子、スウィート編集部アシスタントK.M(以下Mちゃん)。オトナミューズの姉妹誌でもあるスウィート編集部に所属する彼女は、男ウケするアイテムを熟知する美容ネタの宝庫。スウィート編集部が誇る、真のあざとガールであります。そんな彼女とは余裕で10歳以上年の離れた編集Kですが、彼女が教えてくれるコスメが実に使える……んですよ。と、いつもはMちゃんのオススメコスメをご紹介していますが今回は番外編! Mちゃんと気になる表参道のビューティスポット「シュウ ウエムラ ピグメントアトリエ」にて、ピグメント作りを体験してきました。デートやお友だちとのアミューズメントにもオススメですよ♡
※ピグメントとは:顔料という意味で、水や油などに溶けない顔料の相称で、一般的には粉末状。ここではアイシャドウやアイライナー、チークなどに使用できるパウダー状の色素をさします
うだるような暑さの中、たどり着いたシュウ トウキョウ メイクアップ ボックスはまるで、都会のオアシス。キリっとした美の空間に気持ちも盛り上がります
表参道駅から徒歩5分ほど、GYREの角を入った位置にシュウ トウキョウ メイクアップ ボックスはあります。今回私たちはこのショップ内の「シュウ ウエムラ ピグメントアトリエ」でピグメント作りを体験。まずは専属のメイクアップアーティストの方から流れの説明を受けて、どんなカラーにするのか、そのレシピ作りからスタートです!
ピグメント アトリエ デジタルテーブルでオリジナルカラーレシピを作成
ショップ1階にあるピグメント アトリエ デジタルテーブル。タッチパネルの専用マシーンを使い、自分好みの色を決めていきます。カラーチャートから選ぶ方法と、シーンに合わせて選ぶ方法があり、Mちゃんはカラーチャートから。今回同行してくれたミューズの美容神・編集Aはシーン別からチョイス。ここでカラーを決定し、係の方にカラーレシピを出力してもらい、いよいよ2階のピグメント アトリエ ルームに移動します。
ピグメント アトリエ ルーム で顔料をはかり、混ぜ、最後にラメやパールを入れて完成!
2階に移動したら、まずはエプロンを着用し、手袋などを装着し研究員スタイルに変身。顔料やラメなどが舞いやすいので、洋服に付着しないように装備は万全。レシピに合わせ、赤(M)、青(C)、黄(Y)、白(W)など構成要素となる色素の顔料を量って、専用の容器に入れ、混ぜ合わせていきます。ミキサーにかけ、最後に好みでラメやパールを加え、専用の容器に詰めて完成。
それぞれの個性に合った色味が完成したのも興味深かったし、作る過程でも混ぜていくと色の表情が変化し、愛着がわいていきます。最後に入れるラメでまたぐっと雰囲気が変わるのもおもしろく、3人でかなり盛り上がりました!
今回のように友人同士でも楽しいですが、カップルで来店される方も多いのだそう。お誕生日のギフトにするのも素敵ですよね。他ではなかなか体験できないピグメント作り、とってもオススメです。「かなり楽しかったし、すっごく可愛いカラーにできて、大満足です。友だちとワイワイ作るの、絶対楽しいはず」とMちゃんも再訪を誓っていました。
ピグメントアトリエは要予約で、1人¥7,150。もちろん、作ったオリジナルピグメントはそのまま持ち帰りができます。リンクのサイトから予約可能なので、ぜひチェックしてみてくださいね♡
otona MUSE K