個人的な推しのスキンケアコスメをひとつだけ選ぶなら? 美容賢者のマイベストコスメ2023・夏
オトナミューズ2023美容賢者のマイベストコスメ【スキンケア編 Vol.2】
オトナミューズ8月号で発表した、2023年上半期ベストコスメ番外編! メイクアップアーティストや美容家、美容ライターなど新製品情報を知り尽くす美容賢者たちの投票で決まったベストコスメランキングには入らなかったけれど、個人的に激推しのアイテムを選んでもらいました。しみじみといいスキンケアアイテムを教えてくれたのはこのお3方。間違いない名品を購入したい方に捧げます。
【福岡玲衣さんのマイベストコスメ】
ceiro
enrich cleansing gel
仕事を通して「どんな肌の人にも安心して使えるものを作りたい」と思うようになった福岡さんが2022年に立ち上げたブランド、セイロのクレンジングを満を持して推薦。メイク落としなのですが皮脂汚れや古い角質も落としてくれるのに、なぜか肌には優しい。不思議。しかもプルプルのジェルがなじませるうちに泡に変化するところも、使っていて楽しい! と、実は編集部内にも愛用者がいます。「肌に優しく、なめらかでメイク落とすのが気持ちいいです。角質やごわつきをなくしてくれて、ツルツルな肌になります」
【石橋里奈さんのマイベストコスメ】
SENSAI
UTM ザ ローション Ⅱ
ザ・高級化粧水。ただ、お値段が高い=いいと思うほど、ミューズ世代の美容関係者の経験値は低くありません。9月上旬リニューアル発売予定のSENSAIの最高峰スキンケアULTIMATE=究極の化粧水に確かな効果実感を得たのは、頼れる美容エディターの石橋さん。ちなみにローションは2タイプあり、サラッとさわやかな使用感を求める人はみずみずしいテクスチャーの1を。石橋さんが選んだとろみのあるⅡは、リッチな感触が好きな人にオススメ。「肌の奥底までスピーディに浸透して内側からハリがみなぎるうっとりリッチなツヤ肌に。清水買いレベルのお値段だけど、この輝く肌に投資の価値しか感じない大人の美肌のパートナー」
【新田晃代さんのマイベストコスメ】
クラランス
ダブル セーラム ライト
エイジングケアアイテムも果敢に挑戦する可憐な美容エディターの新田さんが選んだのは植物由来成分配合の美容液。クラランスの中でもNO.1と呼び声の高い名品美容液のライトテクスチャーバージョンです。肌の声を聞くコミュニケーション美容液、なんて言われたりも。香りや質感、使い心地まで、使う側のリアルな気持ちに寄り添ってオススメするしないを決める新田さんが選んだということは、本当に使いやすいんでしょうね。「夏でもどの季節でも気持ちよく使える軽やかなテクスチャーでありながら、しっかりと保湿力があり、塗布してすぐに感じられるハリとツヤを実感できる秀逸なセラム。最高です」
次回は【スキンケア&アイメイク編】をご紹介します。お楽しみに!