プロも惚れた化粧品がズラリ!オトナミューズ2023年上半期ベストコスメ【スキンケア編】をイッキ見!
【乳液・クリーム部門】第1位
POLA
B.A ミルク フォーム
「発売初日から予想を上回る多くの反響をいただき、1カ月で初回生産の約7.4万個がほぼ完売しました!」(PR増田奈緒さん)と、今もなお興奮冷めやらぬポーラ。それは、乳液の概念をガラリと覆す泡状で、保湿だけでなく“引き締める”ことまでを担う、多角的研究が生み出した驚きの新感覚。この攻めの一手が、マスクフリー生活で気になり始めたもたつきやハリのなさをケアして、たくさんの人をレスキュー。自信に満ちた肌に。「率直な感想は「ツルツル肌になる!」。滑らかなミルク状の泡で、しっかりと保湿されるから、しっとりと透明感のある肌に♥」(美舟さん)「肌にコルセットを着せるように丁寧になじませると、ピーンとハリのある肌に出会えます。フェイスラインもすっきり」(大野真理子さん)「柔らかい炭酸泡なのにバンテージみたいにビシッとホールドして引き上げてくれます。ガタガタしてきたフェイスラインのプレたるみ肌がしゃきっ」(鵜飼香子さん)
【UV部門】
【UV部門】第1位
clé de peau BEAUTÉ
クレームUV n
すでに完成形だと思っていたクレ・ド・ポー ボーテのUVクリームが、まさかの感動的アップデート。太陽光から肌を守りながら、肌によい光を選択して取り込み、「赤外線やブルーライトを含む太陽光からの乾燥までもケアするパワフルさ!」(アシスタントブランドマネージャー今西友梨子さん)。おまけに、スキンケア成分を50%も配合。熾烈なデッドヒートを繰り広げたUV部門を制す、納得のアプローチ。これ以上の何を望む?「日焼け止めなのに、まるで保湿クリーム! 驚きなのは、1日経ってメイクオフしたとき。肌が本当にしっとりしていて、もう他に浮気できない……」(佐藤エイコさん)「スキンケアをしてる感覚で肌が潤う、つけたくなる日焼け止めです」(津田雅世さん)「リニューアル前から、数えきれないほど愛用。夜まで乾燥しない保湿力で、ツヤもいい感じに出るから、コンシーラーを重ねるだけの軽い肌作りも楽しめます」(AIKO ONOさん)
【ハンド・ボディケア部門】
【ハンド・ボディケア部門】第1位
athletia
スムース ボディミルク N 02
ボディケア部門で称賛を集めたのは、生まれ変わったアスレティアのボディミルク。3種類が揃う中で、02のウッディハーバルの爽やかな香りが、美容賢者のハートを射止めてブレイク! その使用感も魅力で、「さらりとなじみながら、後肌はふっくらと柔らかで、お手入れが楽しみになるほど」(PR牧野彩さん)。ブランド初の取り組みとして、ラベルレスのパッケージも採用。ケアのひとときで、真っ直ぐでクリーンな別世界へとトリップできるはず。「さらりとしたミルクが肌の上で滑り、うるうるモチモチ肌に生まれ変わる。セダーウッドとゼラニウムの香りで癒やされて、肌も心も整います」(猪股真衣子さん)「しっとりするのにまったくべたつかないので、夏場でもストレスフリー。甘さのないスッキリとした精油の香りに癒やされます」(新田晃代さん)「軽やかでホッと一息したくなる香りは、1日の疲れを癒やすのにもってこい。みずみずしいのにベタつかない使用感で、今の時期にもぴったりです」(谷口絵美さん)
【ヘアケア部門】
【ヘアケア部門】第1位
AKNIR
薬用ヘアスカルプセラム
梨花さんがファウンダーを務めるアクニーが、見事No.1の座! 「スカルプ沼にハマった」と美容賢者の話題をさらったこのセラムは、「頭皮ケアの重要性を強く実感した梨花さん自身が、2年半もの年月をかけて完成させた自信作」(ブランドマネージャー小崎凌さん)。本物だけを厳選して効果感を極め、ナチュラルな香りやスタイリッシュなデザインで心地よさも追求。使い続けたその先の未来はきっと明るい!「抜け毛が減ったのには驚きです! 使い続けるごとに髪にツヤが戻ってくる。頭皮ケアの重要性を教えてくれた天才的セラム」(菊地美香子さん)「この発表会のときに梨花さんに実際お会いして、感動した余韻込みでの投票です笑。香りにもクセがなくナチュラルで、使用感もベタベタせずに心地いい。使うのにストレスがゼロ」(杉浦由佳子さん)「使い続けたい!と本気で思うスカルプアイテムに初めて出会いました。梨花さんの情熱についていく!」(西村明子さん)
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photograph:TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO] text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2023年8月号より