目元はナチュラルに盛るべし。ヘア&メイクアップアーティスト・笹本恭平さんの秋の本命コスメ9選
人気メイクアップアーティスト6人にこの秋のマストバイを聞いてみました! 大人のメイクがたちまち洒落る、秋冬のパワーアイテムがずらりと集結です。ラスト六人目はナチュラルに目元を盛るに限ると話す、笹本恭平さんのベストバイをご紹介。
ヘア&メイクアップアーティスト・笹本恭平さん
「ラメでもつけまつ毛でもOK。
目元は盛るに限る!」
「とにもかくにも目元は盛りたい! というのも、ラメだったりつけまつ毛だったり、ひと昔前のこってりとしたギラつき感とは異なる、ナチュラルに盛れるアイテムが増えているから。と、同時に、眉は明るい色に仕上げるのがオススメ。そうするとなんだか物足りなくも感じて、目元を盛りたくなるので、必然的にどんどん今っぽいバランスに。透けたようなチークで甘さを添えると、メリハリがついてまとまり感がアップ」(笹本さん)
1. 透けてるチークの代表格
「ロージー グロウ 012 ローズウッド」
2. 血色感とはまさにこのこと
「アフターグロー リキッドブラッシュ 02804」
3. その輝きはコズミック
「ユナイテッドフルイドアイカラー B02 JUST KIDS」
4. 今季のこなれベージュ決定
「リキロッソ 115R AFTER CLUB」
5. ファンデだけどほぼ美容液
「エッセンス スキングロウ ファンデーション」
6. ダイヤモンド級の煌めき
「クチュール ミニ クラッチ #500 メディナ グロウ」
7. 眉の染め上げがジャスト!
「リリミュウ カラーインブロウマスカラ 01 ブラウンハニー」
8. 待ち望んだ攻めベージュ
「ルージュ・アンテルディ・クリーム・ベルベット
No.12 ゴールデン・ベージュ」
9. まるで薄羽衣なパウダー
「ザ ルース パウダー」
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photograph:KENICHI YOSHIDA, SPOTLIGHT / text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2023年11月号より