真っ赤なリップにはカジュアルなビーズネックレスくらいが◎。いつもと違う自分になる、メイクとジュエリーのテクニック
特別な予定があっても、いつも通りの毎日でも。ホリデーシーズンは浮かれてしまうもの。せっかくのこの季節、ハイセンスなメイクアップとジュエリーのマリアージュを楽しんで、新鮮なルックにチャンレンジしてみない?
【MAKE】輪郭をくっきり縁取ったクラシックな赤リップで愛を語ろう
口角から山にかけて、反らせずスッと直線で輪郭をきちんと縁取ったレッドルージュで唇を染めたら、その他のパーツは“レス”に徹して。「その潔さに洒落感が宿る、カジュアルなのにドラマティックな顔つき。指先も真紅でカラーリングして、レディなムードに。ベースは素肌を生かしたノーファンデが素敵。どうしても気になる部分だけ、コンシーラーでカバーを」(ヘア&メイク・下永田亮樹さん、以下同)
使用メイクアイテム
【JEWELRY】主役の赤リップを引き立てるシンプルアイテムをひとつずつ
クラシカルな赤リップを颯爽と纏う日は、他のメイクのパーツをそうするのと同様、ジュエリーも“レス”を意識。「胸元はホワイトビーズのカジュアルなネックレスを飾るくらいがちょうどいい。ハードなシルバーのプレートリングでネイルのエレガントさを差し引いたのも計算のうちです」(スタイリスト・古田千晶さん、以下同)
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photograph:KODAI IKEMITSU[BE NATURAL](model), ASA SATO(still) styling:CHIAKI FURUTA hair & make-up:RYOKI SHIMONAGATA model:YU HIRUKAWA text:RINA ISHIBASHI
SV=シルバー、YG=イエローゴールド、DIA=ダイヤモンド、PT=プラチナ、RG=レッドゴールド、WG=ホワイトゴールド