【Bedin〈ベディン〉】キャンドル形状の新感覚美容液でムーディにボディケアを楽しみたい♡
性的な本能の解放は、美容と健康に直結している
「Bedin〈ベディン〉」が掲げるこの真実こそ、otonaMUSE的、つまりは40代女子に見逃せないポイントでもあるワケです。
そんな期待値高めのブランドが、バレンタインデーにドロップしたのが「37℃美容液キャンドル」(※商標登録中)。キャンドル状でありながら、その中身は米ぬかやソイなどの天然由来成分をベースにした97%が自然素材の美容液です。北海道にある工場でひとつひとつ手作業。私たち日本人になじみの深い米や豆などの発酵力を生かしたエキスを配合しています。例えば、肌にハリをもたらすビタミンB1やミネラル、アミノ酸が凝縮された米ぬか。さらにはコラーゲンやビタミンAを含む豆乳発酵液。発酵が生み出すエネルギーと、肌自体が持つ常在菌とが調和する「菌活」に着目し、優しい使用感にもかかわらず、バーム並みの保湿力を実現しています。
そして特筆すべきは、た~っぷりと配合されたバニラ豆由来の成分が、肌にぽかぽかとした感触を与えてくれること。キャンドル状なのでもちろん火を灯して使うのですが、熱で溶かした美容液をそのまま肌に塗布しても、熱すぎない、むしろ心地いい温かさを堪能できるようにつくられているそう。バニラ豆の成分がさらに温感することでぽかぽかし始め、ボディマッサージに使うとより温かみを感じられるとのこと。しかもその温かさのピークが数時間持続するというから、まさに冬本番の今こそ試してみたい!
キャンドルのロウの作用も兼ねているオイルが、保湿成分や発酵エキスの成分をなかにぎゅっと閉じ込めるフタの役割を担ってくれるため、ボディケアがこれひとつで完了するのも嬉しいところ。フレーバーはもちろんバニラ。ユニセックスなバニラムスクの香りが“肌そのものの匂い”をわずかに甘~く、香水よりもほのかで、香水よりもしっかりと残る。甘い匂いがただよう潤い肌は、色気のようなオーラとなり自身を包み込んでくれます。
ベッドタイム美容は現代人にこそ必要な、心のための儀式
この美容液で「Bedin〈ベディン〉」が提案するのは“自分を保つため”のスポットづくり。
ベッドサイドにガラスのキャンドルを置くことで、枕元をパワースポット化。キャンドルの光が揺らぐなか、バニラムスクの甘い香りに包まれて、美容液のあたたかさを全身で感じる。一日の終わりの10分間、自らを慈しむようなその時間が日々の幸福度を上げるカギになると考えてみて。この夢心地の使用感を、ぜひご自身の肌で♡
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text:NAO MANITA