BEAUTY

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

脳美容も膣美容も重要!【鵜飼恭子さん×大野真理子さん】美肌モンスターのスキンケア談義2024

肌の調子がよくなり体質改善までかなえる膣美容

 

U 年齢を重ねるほどにいろいろなものが滲み出てきますよね。ライフスタイルを見直す一環で、昨年から本格的に膣美容をスタートさせたのですが、膣内環境が整うと隣り合う腸内環境もよくなって、その結果、肌もツヤツヤに。スタバに行く感覚でちょっとした空き時間によもぎ蒸しに通うようになってからは、冷えも改善されて体調もいい。これを言うとびっくりされるのですが、月一でフェムゾーンに鍼灸の施術も受けています。血流が改善されてフェムゾーンがふっくら。施術の際は“もっとお尻の穴を締めてください”なんて言われることもあるのですが、気づかないうちに緩んでたんだ……なんて気づきがあるってことで(笑)。

O えーっ! フェムゾーンに鍼ですか!? 膣美容には興味津々ですが、鍼は上級者すぎます……。私は著書にフェムケアをしない人だと書いちゃったんですが(笑)、鵜飼さんを見習って遅ればせながら始めてみます。

U ぜひぜひ(笑)。専用の洗浄料や保湿オイルなどは使いやすくて初心者の方にもオススメです。これまで顔、髪、からだと見える部分のケアに注力してきましたが、見えない部分をお手入れすることの大切さをひしひしと感じています。ところで大野さんは“生命力”を育てるために、具体的にはどんなお手入れをしているんですか?

生活を整えてスキンケアの効果を上げる鵜飼恭子さん

鵜飼恭子さん
「40歳を過ぎたら総合力! 生活を整えればスキンケアの効果も上がる」美容雑誌『MAQUIA』のエディターを経て、美容ジャーナリストに。新しい美容をアクティブに取り入れ、常に艶やかな美肌をキープ。執筆業のほかに10代に向けて正しい美容情報を伝える「ティーンビューティゼミ」を主催するなど、幅広い分野で活躍中。

鵜飼恭子さんInstagram

NEXT PAGE

Photograph:KAZUYUKI EBISAWA[makiura office](model), ASA SATO(still),Getty Images hair & make-up:YUINA IWATA text:AKIYO NITTA
otona MUSE 2024年3月号より

BEAUTY TOP

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

SHARE

  • x
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

Pickup

Weekly ranking

VIEW MORE