ヘア&メイク笹本恭平直伝。【韓国コスメ】で途端にこなれる黄み寄りのミュートベージュにトライ♡

すっかり身近になった韓国コスメ。独特のテクスチャーやカラー展開が魅力ですが、ミューズ世代にとっては使いこなすのが難しいアイテムがある点も否めません。そこで今回は、私たちにピッタリな春のトレンドメイクにあえて韓国コスメを使用。その魅力と使い方を大人気アーティストの笹本さんにレクチャーしていただきました!
▶︎ TREND LOOK 3
NEWベーシックは
ミュートベージュでキマリ♡

シアーボディスーツ¥71,500(ムカサ/ザ・ウォール ショールーム)、パンツ/スタイリスト私物
「今シーズン特に気になったのは、黄み寄りのミュート=静かなベージュが多かったこと。肌と同化しそうに感じますが、のせると程よい陰影がのって途端にこなれます。同系色でまとめつつも、その中のトーンや質感で、濃淡やメリハリをつけることが成功への近道です」(笹本さん・以下同)
photograph:TAKAO SAKAI[aosora](model), TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini] model:YOUN-A composition&text:KAZUKO MORIYAMA
otona MUSE 2024年3月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。