年2回のファスティングと膣ケアで女性ホルモンの乱れを正そう!【オトナミューズ“女ホル部”】
女性ホルモンの変動と共に、日々うつろっていく私たちのからだ。ミューズ世代はそのバランスが崩れ始め、さまざまな不調を抱えがち。日々のコンディションを整えるためのご自愛ケアを、美容家・山本未奈子さんと一緒に考えてみました!
膣のケアにも着手!
女性ホルモンの乱れが引き金になった乾燥症状は、肌だけではなく「膣などの粘膜系も、です。粘膜が分泌する粘液には自浄作用があって、免疫力になるともいわれているのですが、どんどん乾いてしまうのが現状」。放置すれば、雑菌に侵されやすくなり、ニオイも気になるように。ちなみに、目や口の中も似たような状況にあるため注意を払って。
Illust:AKIKO HIRAMATSU text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2024年5月号より