年2回のファスティングと膣ケアで女性ホルモンの乱れを正そう!【オトナミューズ“女ホル部”】
女性ホルモンの変動と共に、日々うつろっていく私たちのからだ。ミューズ世代はそのバランスが崩れ始め、さまざまな不調を抱えがち。日々のコンディションを整えるためのご自愛ケアを、美容家・山本未奈子さんと一緒に考えてみました!
膣のケアにも着手!
右上から時計回りに:好きなタイミングで1日1粒。膣で働く2種類の乳酸菌を配合。ボディプレックス フェミニンケア 10粒 ¥1,814(KIYORA)、潤ってニオわない、飲むネンマクケア。医療レベルの生産ラインで製造。ザ バランス ネンマク ケア プラス+ 30袋×30日分 ¥10,530(シンプリス)、日本で初めて「膣内の調子を整える」機能性表示食品。ココラクト 30粒 ¥4,980(雄飛堂)
女性ホルモンの乱れが引き金になった乾燥症状は、肌だけではなく「膣などの粘膜系も、です。粘膜が分泌する粘液には自浄作用があって、免疫力になるともいわれているのですが、どんどん乾いてしまうのが現状」。放置すれば、雑菌に侵されやすくなり、ニオイも気になるように。ちなみに、目や口の中も似たような状況にあるため注意を払って。
Illust:AKIKO HIRAMATSU text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2024年5月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。