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オトナミューズ編集部

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「使ってよかった!」美容担当歴20年のエディターが本気で推す実力派コスメ傑作選【まとめ】

大人ニキビ、二の腕対策に!美容担当歴20年の編集Aによる40代向けガチ推しスキンケア

sisley Obagi JILLSTUART Clé de Peau Beauté est

身近な人には試してよかったものだけオススメしてますから

編集H(以下H)シスレー(6)もふんわり肌になりますね。

 

編集A(以下A)世界的な乳液の代表格よね。水分と油分のバランスが肌にどれだけ大事かを教えてくれた、私にとっても大先生♥  肌が荒れているときもこれを塗るといつの間にか収まっているから、一家に1本、お守りとして常備していただきたいくらい。

6.sisley エコロジカル コムパウンド アドバンスト 125mL ¥35,750(シスレージャパン)

6.sisley エコロジカル コムパウンド アドバンスト 125mL ¥35,750(シスレージャパン)

H あ、あと、先輩にプッシュされて、個人的に刺さりまくったのはオバジ(7)です。

 

A 毛穴悩みがある人にはこれを推してるけど、未だ合わなかったって人はいないかも。ピュアビタミンCの濃度が高くて、集中使いするとお疲れ肌も息を吹き返す。私のオススメは、生理後の一番肌がいい状態のとき、1週間で1本使い切るメソッド。肌コンディションをギュンッと底上げできちゃう。

7.Obagi オバジC25セラム NEO 12mL ¥11,000(オバジ)「アゴに吹き出物ができちゃったときにオススメされたこちら。翌朝には赤みも治まり使い続けていると毛穴が引き締まった感も」(編集T)

7.Obagi オバジC25セラム NEO 12mL ¥11,000(オバジ)「アゴに吹き出物ができちゃったときにオススメされたこちら。翌朝には赤みも治まり使い続けていると毛穴が引き締まった感も」(編集T)

H そんな裏技もあるんですね。メイクものだと、編集Yがジルスチュアート(8)を猛リピートしてるみたいですね。

 

A このシリーズ、ヘアメイクさんにも大人気。特にラベンダー色は瞬時にくすみが飛ぶし、K‐POPスター的ドリーミーな発光肌が叶う

 

H 大人になるとどうしても肌から生活感が出ちゃうから、こういうアイテムは必須ですよね。塗ってる感はあまり出さずに変われる!

8.JILLSTUART イルミネイティング セラムプライマー 02 SPF20・PA++ 30mL ¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)「「可愛いパケに怯まず使え」と言われ試したところ血色アップ&滑らかさに驚き。ジルはマジ優秀ですよ!」(編集Y)

8.JILLSTUART イルミネイティング セラムプライマー 02 SPF20・PA++ 30mL ¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)「『可愛いパケに怯まず使え』と言われ試したところ血色アップ&滑らかさに驚き。ジルはマジ優秀ですよ!」(編集Y)

A さり気なく盛れるアイテムは万人に必要だよね。そういう観点から見ても、クレ・ド・ポー(9)はかなり優秀。

 

H 編集部員・スタッフ含め信奉者多いヤツですね。 いかにも眉マスカラしてますって感じじゃないのに、キレイに整えてくれる。

 

A 今は派手なカラーも多いけど、こちらはまさに正統派。ササッと塗るだけで端正な顔立ちになれるから個人的にも手放せない。

9.Clé de Peau Beauté ジェルスルシル 102 ¥3,850(クレ・ド・ポー ボーテ)

9.Clé de Peau Beauté ジェルスルシル 102 ¥3,850(クレ・ド・ポー ボーテ)

H そういえば、ボディケアはどんな観点からエスト(10)推しなんですか? 

 

A まず“大人は二の腕がキレイならしゅっとして見える”っていう観点から、腕の集中ケアを提案してる点がユニーク。ボディものでは珍しく、私すでに2本使い切ってるんだよね。フェイシャルばりにハイテクな成分が贅沢に使われてるんだけど、いい意味でリッチ過ぎない質感だからデイリー使いしやすいしマッサージにもいい。

 

H ワンタッチでキャップを開けられるし、チューブ式だから忙しいときでも使いやすそう!

 

A そうそう、ママチームや時短でケアしたい人には特に推したい。アラフォーともなると、顔だけじゃなくボディもたるんでくるじゃない?  今のうちにせっせと保湿しておかないと、薄着になったある日突然、自分の老いにショックを受けることになりかねないからね!

10.est エスト インテンシブ ボディセラム 150g ¥6,600(花王)

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photograph:ISEKI illust:AKIKO HIRAMATSU text:CHIHIRO HORIE

otona MUSE 2024年3月号より

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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