テカテカ顔は論外、マット肌は老けて見える!悩める40代、真夏のツヤ肌の正解はこの4アイテム
清涼感とツヤ感とハリ感
全てが手に入るブルーの下地
ピカーンと光る肌より、内側からにじみ出る自然なツヤを大人は演出したいもの。そこでキモになるのが、パール入りの下地。赤みを抑えるブルーの下地はほてりやすい夏にはピッタリなんですが、青ってアラフォーは気をつけないと顔色が悪く見えるので、正直、今までは苦手でした。そんな苦手意識を払拭してくれたのがアディクションだったのです。「色」というより、「透明感とツヤ」を仕込めるブルーの下地は、顔全体になじませると膨張して見えます。なので目の下の三角ゾーンを中心に、顔の内側のみにのせることで、ほんのり発光する清涼ツヤ肌が簡単に完成します。皮脂で夏はくすみがち。透明感が宿ると、肌のツヤも際立つので、パールの入ったブルーの下地をぜひ味方に!
絶対テカリたくない場所には
ノーカラーの影武者パウダーを
ツヤ肌と一言で言っても、顔全体が光っているのはどう考えても不自然です。顔の影になる部分(フェイスライン)、眉の上や崩れやすい目まわり、皮脂の多い小鼻のみ、パウダーでサラッとさせるのが大人の清潔感のカギ。でもマットにし過ぎるのは老け顔印象に繋がるので、塗ったとわからない、肌に溶け込むノーカラーのパウダーが◎ですよ。YSLの新作は、アプリで毛穴を消した!? と思わせてくれるような細かさでカバーをしてくれながら、厚みがゼロで軽やか。カサンドラロゴが輝くクールなパッケージで、メイク直しにもピッタリです。
必要な場所にピンポイントで
追い足しのツヤで多幸感を演出
最後に、ツヤの追い足しテクニックを。サラッとしたツヤ肌に仕上げつつ、もう少し輝きやフレッシュさを出したいときに活躍するのがハイライター。スティックタイプの柔らかいテクスチャーのものなら、ピンポイントで必要な場所に乗せられるので、より自然な仕上がりに。鼻根、鼻筋、頬の高い位置から目尻に向かって上向きに(上向きにするの重要。リフトアップ効果も!)。肌が柔らかでハリのあるように見えるので、ぜひお試しを。
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