【ヘアメイク笹本恭平が指南】秋コスメベスト3発表!簡単に洒落る大人ピュアな赤メイクはいかが?
色みと質感の重ね技! 笹本流“赤”メイク
モード感とピュアさのあるアイメイクとは?
手にするだけでおしゃれ上級者を気取れるのが“赤”。インパクトのあるこのカラーに、ピュアな質感と甘さを組み合わせることで、エッジーでありながらも優しいムードを纏った対極のイメージが見事に共存。
How to make【EYE】キラキラのラメを味方にシャープな囲み目をほの甘く
使用アイテムはこちら
「切れ長っぽく彩ったレッドの囲み目をきらめきでドレスアップして、たおやかでハイセンスな華をプラス。下まつ毛をぽってりさせたのも大人の可愛げポイント」(笹本さん)
No.1シャドウ(インウイ アイズ 07 )のaを大きめのブラシで少し外側にハミ出させながら上まぶた全体に。bをアイホールに重ねる。下まぶた全体にもbをなじませ、囲み目に。cを二重幅より狭めの範囲と下まぶたのキワ全体になじませる。dを下まぶたのアイシャドウと肌の境目に重ねてぼかす。B(スティロ オンブル コントゥール 52)を下まぶたのまつ毛の生え際に引く。まつ毛にはシアーなプラムのマスカラD(ザ マスカラ カラーニュアンス WP RubyPlum)を。上まつ毛はさらっと、下は根元にぽってりつくように塗って。眉にピンクのアイブロウマスカラC(ムースブロウマスカラ15)を塗ってトーンを揃える。
photograph:YASUHISA KIKUCHI[vale.](model), KAZUTERU TAKAHASHI(still) styling:AKIKO KIZU
hair & make-up:TOMOKO OKADA[TRON], KYOHEI SASAMOTO[ilumini.], TOMOE NAKAYAMA
model:MAYUMI SADA text:RINA ISHIBASHI
otona MUSE 2024年9月号より