老化に徹底的に抗う!40代美容オタクライターが買ってよかった【たるみケアガジェット3選】
「顔のケアどうしているの?」って聞かれることが生きがいの美容オタク、フリーランスエディターのアダチミカです。現在は、主に美容のテーマを中心に『otona MUSE』や『sweet』などでライターをしていて、年齢は40代半ばになります。20代のころからビューティエディターとして仕事をしてきた私が、約20年試し続けた美容メソッドのなかから、多くの人に共有したい【推せる美容】をプレゼンさせていただきたいと思っています。
今回は、最近よく聞かれるようになった「フェイスライン」のケアについて、効果的だったと思う3つのガジェットをご紹介します。
重力には逆らえないのか?
フェイスラインをとにかくキープしたい!
30代に入ってから「できるだけ整形に頼らずに若く見える要素を保っていきたい」という隠れテーマを掲げて、さまざまな美容ケアにトライ。特に、フェイスラインはこの10年大きな課題として取り組んできました。特に誰に見せるわけでもないのに、本当に謎のモチベーションですよね。
私は頬骨が出ていて、エラも顎もしっかりあるタイプなので、比較的たるみにくい骨格だと思います。それでも皮膚はどんどん下がってくるし、耳と頬のあいだの咬筋が凝れば頬骨の下がえぐれたようにヘコむし、無表情で仕事をしている時間が長いので表情筋はフリーズが基本。だから、たるみきってフェイスラインが崩れる前に、常にせき止めるケアをして崖っぷちで踏ん張っているような状態。
そんな崖っぷちで絶対に留まりたい40代の私の背中を支えてくれている頼れるガジェット3品をご紹介させていただきます。
otona MUSE K