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オトナミューズ編集部

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大人に必要な「ヌケ感」メイクとは?人気スタイリスト笹本恭平が簡単テクを徹底解説【保存版】

ANSWER❷表情を柔らかく見せる、ニュアンス眉毛の攻略

色はレスしながら、毛量はふさっと盛るのがポイント。表情を柔らかく見せるニュアンス眉の作り方

デニムジャケット¥102,300、デニムパンツ¥92,400(共にマディソンブルー×RED CARD TOKYO/マディソンブルー)

「顔に与える影響が想像以上に大きい分、即ヌケ感につながる重要パーツが眉毛。薄眉がトレンドですが、アラフォーは程よく取り入れるくらいでちょうどいい! 明るめのマスカラで“色をレス”しながらも“毛量はふさっと盛る”。するとヌケ感がありつつ、大人にふさわしい美人感もキープ」

How to Make-Up

How to Make-Up

ほのかな赤みが柔らかさを演出するモカブラウン。フジコ マジカルアイブロウカラー 101 ¥1,408(かならぼ・8月14日限定発売)

1.今っぽいニュアンス眉毛を作る際、王道とは逆であえてマスカラから塗るのが正解。まずフジコのマスカラを毛流れに逆らうように塗ったら、そのまま毛流れに沿って塗る。このマスカラの工程は、毛の色自体を明るくカラーリングしながら毛量を増やすイメージで。

毛のない地肌部分にもしっかりと描ける。大人に嬉しい高密着処方のペンシルとふんわり自然に仕上がるパウダーのセット。プリマヴィスタ スタイルロック アイブロウ ペンシル+パウダー LB ¥2,860(花王・9月7日発売)、

2.マスカラの後、パッと見で気になった隙間を埋めるようにプリマヴィスタの細めのペンシルで毛を一本一本描き足す。決して面で塗りつぶさず、少し肌の隙間を残すのもポイント。

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photograph:YASUTOMO SAMPEI(model),KAZUTERU TAKAHASHI(still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:MIZUKI YAMAMOTO illust:ASAMI HATTORI text:YUKAKO SUGIURA

otona MUSE 2024年9月号より

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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