第二世代ナノイーに最新ダイソン!「乾かすだけでなりたい髪になれる」ヘアドライヤーの進化に注目
ヘアドライヤーやヘアアイロンといった、ギアの話題作がこの時季ぞくぞく登場! 新しいものを使うことで、確実に髪のクオリティがアップするその進化のほどを、担当ライターと編集のクロストークでお届けします。
担当編集がトーク
ライターA
ほぼ毎日ドライヤーとヘアアイロンを使うロングヘア。40代に突入し、うねりに悩んでいる。
編集H
ライターAを先輩と慕う、美容担当。ハイトーンにカラーリングした髪がトレードマーク。
ただ乾かすだけじゃない
+αの機能に注目を!
【Panasonic】
H ロングヘアのAさんが自腹買いしようと思っているのがパナソニックとダイソンだとか。
A そうなの。まずはパナソニックのナノケアから。傷んだ髪はキューティクルが開いているから、髪内部の水分が蒸発してしまってパサついているんだけれど、ナノケアが搭載している“ナノイー”というパナソニックの独自技術の微細化したイオンは髪に浸透して水分を与え、キューティクルを引き締めてくれるんです。で、そのナノイーの水分発生量が18倍になった“高浸透ナノイー”を現行モデルは搭載していたんだけれど、なんとそこから水分発生量が最大10倍にもなる第2世代の“高浸透ナノイー”が、より髪のうるおいをアップさせるというのよ。
H 説明を聞いてるだけで、髪がうるおうのが分かりますw。
A 驚くのはまだ早い。なんとメニュー設定をするだけで、なりたい髪の仕上がりに乾かしちゃうの。
H ん? 意味が分かりません。
A 根元から毛先まで、しっとりまとめたい人はMOISTモード、髪が細くてボリュームがない人はふんわりとした仕上がりのAIRYモード、くせを伸ばして指通りよくまとめたいならSTRAIGHTモード……と、髪悩みに合わせたメニューを選べるの。そして速乾!
H 母と娘で髪悩みが違う家族でも、1台でそれぞれに合った仕上がりを叶えてくれるってことですよね。夢みたい。
otona MUSE 2024年12月号より