癒し効果がハンパなく、眠りも深く。
美容ライターがヘビロテ中の“CBD入り”入浴剤
リモートワークの影響で座っている時間が長くなったせいか、最近疲れが抜けにくいのが悩みです。もちろん年齢のせいもありますが(涙)。その日の疲れをなるべく翌日に持ち越さないために、一日の締めくくりには必ず湯船に浸かるようにしています。夏でもシャワーで済ませることはほぼありません。みなさんもご存知のとおり、入浴には、リラックス効果やデトックス効果など、さまざまなメリットがもたらされます。その日の気分や体調に合わせて入浴剤を選ぶのが、バスタイムの密かな楽しみに。炭酸ガス、重炭酸、オイル、ミルク、岩塩…と、いろいろな入浴剤を試しましたが、最近群を抜いて「これはスゴイ!」と感動した入浴剤を見つけたので、こちらでご紹介しますね。
こちらです!「numero33(ヌメロ・トレンタトレ) CBDバスソーク」。ストレス緩和や鎮静作用があるといわれている“CBD”配合のバスソーク。
パッケージも凝っていて、ラインストーン付き! ダブレットタイプや岩塩タイプはお湯に溶けるまで少し時間がかかりますが、こちらはサラサラのパウダータイプなので、すぐに溶けるところもありがたい。
実はこちらのバスソークは重曹ベース。血流が促進され、お風呂上がりもずっと体がぽかぽかしています。余分な角質オフ効果があり、肌表面がツルンと整うところもうれしい限り。
オーガニックのラベンダー精油にゼラニウムとカモミールをブレンドした優しい香りで、癒し効果が倍増! 深呼吸をしながら肩までゆっくり浸かっていると、からだ中の緊張がどんどんゆるんでいくのがわかるんです。肩や腰のハリがとれ、お風呂上がりはからだがとてもリラックスした状態に♡
もともと寝つきが悪く眠りも浅い、睡眠負債を抱えているタイプなのですが、このバスソークを愛用するようになってから、アラームが鳴るまでぐっすり眠れるようになりました。ショートスリーパーなんだと思い込んでいたのですが、違ったみたい…。これもきっとCBDがもたらすうれしい効果ですね。
一日を締めくくるお風呂時間。入浴剤にこだわることで、入浴効果がさらに高まり、より快適な生活を送れるようになるのだなーとしみじみ。疲れが抜けない…と感じている方は、こちらのバスソークをぜひ!
text:AKIYO NITTA