CULTURE

私に推しを語らせて!
vol.2 NCTの沼にハマったリコの場合②

さてさて、前回シズニ代表リコに語ってもらったNCT編。お楽しみいただけたでしょうか? 今回は推しメンバー編をお届け。では早速解説スタートです♡
リコ:ついに私の推しにフォーカスできるとのこと、全力でいきます!  推しとはいっても、もちろんNCT23人全員魅力的。正直月1くらいで推しが変わってるんじゃないかって思うくらい。ただなんといっても人数が多いので今日は超個人的な最推し3人を選抜。私のツボにハマったポイントと合わせてお楽しみくださいませ。 では、私の最推し。ジョンウくん。あれ? なんかいまやけにキレイな顔映ったな? と思ったらジョンウでしょう! ジョンウはNCT Uで「BOSS」という曲から追加メンバーとしてデビュー。NCT127に途中から参加しました。初めてのステージでは緊張から泣いてしまったことも今では懐かしきエピソード。最初は繊細で消えてしまいそうな程綺麗な子という印象だったけど、そんな彼も今では生意気で可愛い弟。宿舎のワンコ担当です🐶。愛嬌をやらせたら最強だし、突発的な行動が本当に周りをザワつかせてる(笑)。背が高くスタイルも顔もめちゃくちゃよい、よ~く見てみるとクセの塊。そんなギャップに落ちやすいあなたは、ぜひジョンウくんの沼へ。 ジョンウが気になる方に是非見てほしいのは「Symons says」という曲。まだまだ駆け出しの頃なんだけど、ジョンウできてきた! と思うと、「bless me acho!」と叫んで一瞬で消えていく。やっともらえたその一瞬のパートに全力を尽くす彼の姿がなんとも健気でツボなんです。

解説したてホヤホヤのInstagramより。

そして、もう一人の推し。ドヨンさん。デビュー前からSM Rookiesとして活躍していた実力派。今はNCT127に所属してます。顔はうさぎさん🐰。デビュー当時からメンバーにいじられて怒ってるのが最高にプリティーなただのうさぎさん🐰。ドヨンさんの魅力は、なんといっても歌声。ダンスに注目しがちなNCTだけど、難しい高音でも綺麗に歌い上げてくれる彼がグループのボーカルを支えてます。そして彼はファンの好きを分かりすぎてるアイドル。Instagramではいつも私たちが見たい投稿をアップしてくれます。「あれ? 私の彼氏?」と勘違いしちゃうような写真がずらり。ちなみにそんなリアルさ満点の写真の撮影者はお母さんまたマネージャーさんなんだそう! あと、手が綺麗(笑)。ファンの中では有名な、やけに手をアピールしているポージングがあって、それをメンバーにずーっといじられてる。だけどもそんなおててが私は大好きです(思う壺) 。ちなみに、韓国でゲストの女性にメイクをする「lipstick prins」っていう番組があったのだけど、私はこれを100回以上は見てます。ドヨンの大きくて美しい手がメイクしてるの。手フェチの方、是非どうぞ。

見てください! この大きくて骨っぽいゴツゴツした手を!

そして3人目、テヨンさん。不動のセンターです。完璧すぎるルックスに圧倒的なオーラ。こういう人って、生まれながらにしてスターなのかと思うけど、テヨンはすっごく努力してきた人なんです。ものすごいプレッシャーを乗り越えて誕生した、NCTが誇る圧倒的センター。テヨンが昔VLIVEでファンに語りかけてくれた言葉で、伝説のコメントがあるので紹介します。 「できなくてもいいです、ダメでもいいです、おかしくていいです、それが皆さんです、その姿が皆さんですよ。それが素敵だと思います、人間じゃないですか」 こんなに心優しいコメントで寄り添ってくれるアイドルってもう。辛い瞬間も乗り越えてきた彼だからこそ、この言葉なんです。端正な顔立ちはもちろんのこと、この人間力を知ってしまうと一生ついていくしかない。

これぞ、我らの誇りのセンターです。

本当は23人それぞれの個性をひとつひとつ紹介したいところだけれど、流石に多いので、「from home」という名曲紹介で〆させてください。NCTは何年かに一度、全員集まって曲を出していて。 NCT2022として全員で披露したのかこの曲。23人がバラバラの国や地域からここに集まり、同じ夢を追いかけ、そして、そこがいつのまにかhomeになった。そして、またここからが新たなはじまり。そんなNCTのストーリーが1曲に詰まっていて。涙なしでは見られません。彼らの出身地の言語である韓国語、日本語、中国語で歌われているのも魅力。

NCT U 'From Home (Rearranged Ver.)' Official Video/NCT
アレンジバージョンは、彼らの練習生時代からこれまでの記録に。気持ちはもはや彼らの成長を近くで見守ってきたヌナのよう。

ここで語れることなんてほんの一部だし、人によって感じる魅力は違うと思うけれど、飽きずにいろいろなグループの楽曲を楽しめるNCTはやっぱり最強説。明るい曲、クールな曲、セクシーな曲など、コンセプトにあったグループやメンバーが選ばれるから、いつも新鮮な気持ちで楽しめる。ひとりひとりも魅力的であるうえ、その掛け算の仕方は無限大にあるという、最高じゃないですか? 彼らが見せてくれる可能性を一緒に追いかけましょう♡ ようこそ、シズニへ!

otona MUSE O

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