【体験レポ】神鶏も歓迎してくれた!?名古屋屈指のパワースポット「熱田神宮」に行ってみた
参拝後は絶品名古屋めしに舌つづみ。熱田神宮の周辺は美食の宝庫です!
宮きしめん
文化殿(宝物館)や剣の宝庫 草薙館を堪能したら、小腹が空いたので敷地内にある「宮きしめん」へ。目の前には参拝者のいこいの場として親しまれるくさなぎ広場があり、東海道五十三次の宮宿をイメージした帆船を眺めながら食べるきしめんは絶品。この後もいろいろ食べたかったので小をオーダーしましたが、美味しくてもっと食べたかったのが正直なところ(笑)。

「宮きしめん 小」¥800
きよめ餅
熱田神宮のおみやげはいろいろと迷いましたが、今回は神宮前駅前にある「きよめ餅総本家」のきよめ餅にしました。丁寧に炊き上げたこしあんをモチモチの羽二重持ちでくるんだ、江戸中期から親しまれている人気の銘菓です。「きよめ」の焼印も何だかかわいいし、甘さ控えめですごくタイプのお餅だったので、10個入りを買えばよかったです。
「きよめ餅 5個入り」¥900
あつたnagAya
熱田神宮に伺う前から気になっていたのですが、神宮前駅にはすごく魅力的な施設があるんです。それが2024年9月6日に開業した「あつたnagAya」で、名古屋めしの有名店があったり、限定品が購入できたり、非常に魅力的なスポットになっています。筆者は猛烈にビールを飲みたかったので、熱田が創業の地という「風来坊」でちょい飲み。有名なのは手羽先ですが、今回の旅で赤味噌にハマったので「名古屋名物どて串」をセレクト。赤味噌のタレで柔らかく煮込まれた豚のホルモンは、本当に最高でした! ビールが進む進む(笑)。
「名古屋名物どて串」¥380
新たな熱田名物として人気の「あんバタ餅」(4個¥1,200)も非常に気になりましたが、きよめ餅もあるので今回は我慢しました。次は絶対に買いたい!
「呼ばれてる! 」と思うことが本当に多すぎて、名古屋に行くことも、少ない空き時間を使って熱田神宮に行ったことも、今となっては必然だったのかも。名古屋屈指のパワースポットといわれる理由もわかりましたし、緑豊かな境内もとっても気持ちよかったです。みなさんも名古屋に訪れた際は、ぜひ熱田神宮へ。かなりパワーをもらえますよ!
DATA
住所/愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
電話番号/052-671-4151
参拝時間/24時間いつでも参拝可能
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text:KYOKO CHIKAMA