ハワイ・モロカイ島在住の画家
山崎美弥子さんの展覧会が
東京と京都、2カ所で開催!
モデルやスタイリストをはじめ、ミューズ界隈にもファンが多い、ハワイ・モロカイ島在住の画家、山崎美弥子さん。彼女が描くのは、普遍的なテーマである「1000年後の未来の風景」。彼女が幼少期に見たという“ひとりとて取り残されることなく、誰もが無条件に受容される、抑えても溢れ出して止まらない涙のようにあたたかい場所(ところ)”を描き続け、その世界観は多くの人を魅了。今回は、東京、京都で実施される山崎さんの個展をご案内します。
【東京】
9月14日(水)~25日(日)まで
「“HIGHTIDE IN SHELL” -天使の梯子-」を開催
昨年コロナ禍にも関わらず2万人以上も動員した「山崎美弥子展 “Night Rainbow”」。これに続き、今年も9月14日(水)~25 日(日)まで、東京・青山のスパイラルガーデンで開催。“HIGHTIDE IN SHELL(ハイタイド・イン・シェル)”をテーマに、約100点の新作と、近年では最大となるサイズの作品も展示。また、山崎美弥子さんご本人が来日され、一夜限りのトークショーも行われます。
【京都】
9月9日(金)~25日(日)
「“KOKI’O KEA”」を開催
山崎さんにとって初の京都での個展となる「山崎美弥子展 “KOKI’O KEA” (コキオケア)」が、2022年9月9日(金)~25日(日)まで、ワコールスタディホール京都にて開催。昨年東京で開催した「山崎美弥子展 “Night Rainbow”」をコロナウィルス感染症の感染拡大の影響で観られなかったみなさんのために、“Night Rainbow”のテーマを軸に組み立て、昨年展示した作品の一部や近年では最大となるサイズの作品を展示。また、京町家を改装した宿泊施設「京の温所」では、ハワイ・モロカイ島に咲く純白のハイビスカスを題材にしたアーカイブ作品の展示も。こちらは宿泊者のみ鑑賞することができます。
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