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よしひろまさみち

アニメ映画の実写化『ヒックとドラゴン』がエモさ爆発&アトラクションものの飛行シーンに没入!

アニメ映画の実写化『ヒックとドラゴン』がエモさ爆発&アトラクションものの飛行シーンに没入!

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ちょっとした時間があるとき、未見の映画やドラマに手を出したいんだけど、分かんないから好きなのを繰り返し観ちゃう……という方。映画ライターよしひろまさみちが実際に観て偏愛する作品を、本音でおすすめしますよ〜。

よしひろさん、「きのう何観た?」
『ヒックとドラゴン』

story ドラゴンの脅威にさらされている島。バイキングの族長ストイック(G・バトラー)の息子ヒック(M・テムズ)は、剛健な父と違い、か細く気弱だが、発明好きで優しい少年。そんな彼がある日、自作の発明品で捕獲したのはドラゴンの中でも最も凶暴とされるナイト・フューリーだった。とどめを刺すことができず、彼はドラゴンにトゥースと名づけ、友情を育んでいく。

監督・脚本:ディーン・デュボア/出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ニック・フロスト、ジェラルド・バトラー ほか/配給:東宝東和/公開:現在、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー中 © 2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

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よしひろまさみち/映画ライター

よしひろまさみち/映画ライター

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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