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オトナミューズ編集部

「なんでよりによってDVD収録日にこんなことをしたのでしょう」by MINGYUに大歓声! 『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』ツアーは爆笑と感動の嵐

ソロステージも震えるほどクールだったJOSHUA。(P)&(C) PLEDIS Entertainment

メンバー仲のよさ、バラエティ力が発揮された掛け合いはゴセを観ているかのよう!

中でも個人的に最高の爆笑ポイントだったのがMINGYU (ミンギュ)のあいさつ。SEVENTEENの公式キャラクター「MINITEEN(ミニティーン)」で彼をイメージしたキャラKIMUJA(キムジャ)がジャガイモに似ていること(名前も韓国語でジャガイモを表すカムジャと彼の名前をもじってつけていることからご想像いただけるように、もはや似ているというかそのまま、笑)から、メンバーから愛を込めて“ジャガイモいじり”をされているのですが、この日は自ら「みなさん、お久しぶりです。僕はSEVENTEENのジャガイモMINGYUです」とあいさつ。これには会場だけでなくメンバーも「おぉー! ジャガイモ! ついに言ったねー!」と大ウケ。

ビジュアルもトークも絶好調だったMINGYU。(P)&(C) PLEDIS Entertainment

その後も、片手を広げて前に出し「これがフレンチフライ」、次に両指を揃えて「これがハッシュブラウン」と大爆笑をさらい、「ついにジャガイモだと認めてくれましたね」というメンバーのからかいに思わず会場からは拍手が沸き起こる事態に。続けてSEUNGKWAN(スングァン)が「心構えに何か変化が?」と聞くと、MINGYUは「いや、普通にやってみたかっただけです。なぜよりによってDVDの撮影の日にしたんでしょうか?」と素に戻ったようなコメントをポロリ。「この映像は100年も200年も残りますよ」とSEUNGKWANが言うと、また会場のカラットは大爆笑。すかさずMINGYUが「ぜひDVDチェックしてくださいね」と絶妙な合いの手を打つ。その掛け合いはSEVENTEENの公式バラエティコンテンツ「GOING SEVENTEEN(ゴーイング セブンティーン、通称ゴセ)」を観ているかのよう。

ライブの途中、モノクロームの映像で流れてくるメンバーひとりひとりのビジュアル。スキンヘッドのVERNONのかっこよさにドキッとしてみたり。(P)&(C) PLEDIS Entertainment

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