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【ママ編集者が選ぶ絵本10選】「お友だちのきもち」「おはしの持ち方」に向き合えたのはコレだった!

『もうじきたべられるぼく』

『もうじきたべられるぼく』(中央公論新社刊)

読みながら毎回泣いちゃうので、あまり読みたくない(笑)一冊ですが。食用の牛が、食べられる前に母親がいる牧場へ赴くという内容です。母親と再会したかったけれど、“もうじきたべられるぼく”が目の前に現れたらお母さんは悲しむかもしれないと、遠目で母親の姿を見て、声をかけずに帰っていく。でも母親はふと気が付いて追いかけて——。最後、「せめて ぼくをたべた人が自分のいのちを 大切にしてくれたら いいな」とあって、本当にそうだな、大事にいただかななくてはと、私自身も襟を正す思いで読んでいます。息子はまだ私が泣くことに? な感じですが「食べ物にも命があって、感謝して食べなきゃいけない。当たり前じゃない」ということを、この本を通じて伝えていけたらと思っています。

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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