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【ネタバレあり解説】神回続出! ボイフレ憎いわ。Netflix『ボーイフレンド シーズン2』Ep.10〜12

ひとつめ。フーウェイが入学式に出かけ、ヒロヤが出張からおかえりなさい。まずフーウェイの女子友達のディナーが最高。「恋の大外刈り」なる名言が飛び出すわ、グリーンルームでは観られなかったフーウェイの素顔が出てくるわ、あのシーンのおかげでフーウェイのことフーちゃんって感じで観られるようになったわ。そしてな、ヒロヤとボミ、ジョウブが3人でおしゃべりしてるとこなんざ、ほぼ女子会すよ。これよこれ。お互いの気になる人の行動言動を分析しあうという、いい意味でめちゃ探り合い。二人称が思わず「あんた」になってしまうところあたり、これぞゲイ友リアル。っていうか、ただの共同生活相手じゃなくて友達になったんだねー、ほんと。ほっこり。

 

ふたつめ。カズユキが自分探しのためにひとりになるんだけど、えっと……グリーンルームって自分探しの場所じゃなかったんですっけ? と言いつつも、若者との共同生活を経験することで、オトナな自分との対峙をしないといかん、と思ったカズユキ、えらい。あ、イザヤとウィルはおめでとさん!

 

みっつめ、ジョウブのおかん、おでん持参で北海道入り。近い存在だったら「あんた、どんだけいいおかんよ!」って言いたい。こういうおかんの元で育ったから、ジョウブは素直に育ったのね〜。うんうん。

寮母さん卒業のカズユキと、最年少組だけど妙に達観しているボミ、リュウキ(この2人、ほんとに初恋探し!?)

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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