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【ネタバレあり解説】『ウィキッド 永遠の約束』賛否の「否」の方、これ読んでもう一度観て!

1900年に出版された児童文学を1939年に映画化した『オズの魔法使』をざっくり。カッコ内は今作で明かされる設定だお。ボッチ少女のドロシーが竜巻に乗ってオズの国へ。んで、そんときにマンチキンを統治してた魔女(エルファバの妹のネッサローズ)を下敷きにしちゃう。マンチキン大喜びの中、善い魔女が現れドロシーに「帰りたいならオズに聞けばいいんじゃね?」と提案するの。で、ドロシーはオズのいるエメラルドシティへの道中、ブリキ男(ネッサローズ彼ピのマンチキン・ボック)、カカシ男(グリンダとエルファバと三角関係の原因になるイケメン、フィエロ)、臆病ライオン(フィエロとエルファバが救った子ライオン)と出会い、お供にしてオズの城へ。「西の悪い魔女(エルファバ)を倒せば全員の願いを叶えてしんぜよう!」と提案されるのね。いろいろあってドロシーは西の魔女に水をぶっかけて倒したはいいけど、オズの魔法使いはドロシーと同じくたまたま迷い込んだ詐欺師のおっさんだということが判明。で、南の善い魔女(グリンダ)に相談しにいって、もろもろあってドロシーは元の世界へ帰還。めでたしめでたし(超ざっくり)。

 

うそつきおっさん、オズ。こいつがドロシーより先にいたことが元凶。

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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