【ネタバレあり解説】展開早っ、イッキ見推奨! Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』シーズン2
で、ドラマ版。シーズン1は顔見世興行のようなものだったので、ワインの権威アレクサンドル・レジェが亡くなり、その遺産を巡って相続人である一青とカミーユが、遺言どおりにブラインドテイスティングでワインを当てていく、っていう初期設定が描かれました。シーズン2のよきところは、原作のよきパートを取り上げつつ、実写ならではの謎が謎呼ぶミステリーにしていること。
まず胸熱だったのは、ジョージアね。原作ではちろっとしか出てこないんだけど、とはいえワイン発祥の地。ワイン作りで8000年の歴史を持つ国っての、このコミックで知ったんですわ。それがシーズン2のカギになっていくのよ〜。しかもだ、展開早いの。8話構成だから6話くらいでもいいはずなのに、EP3すよ。

ワインでひらめく瞬間がドリーミーなのよ〜。100本テイスティングっていう地獄もあり
WRITER
1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。









