なにげにスティーブン・スピルバーグとサム・メンデスがプロデュース! 映画『ハムネット』

映画ライター・ムービージャーナリストのよしひろまさみちさんが、今月もマストな映画ニュースをモリモリお届けしますよ〜。
なにげに超大物がプロデュースしてます
『ハムネット』
シェイクスピアの名作『ハムレット』の裏話をもとにした同名小説の映画化『ハムネット』は、『ノマドランド』でオスカーを獲得したクロエ・ジャオの最新作。シェイクスピアの妻を主人公に、幼い息子を亡くした悲しみを戯曲にしていくことで一家の再生を描いた話題作です。クロエ・ジャオ監督作で、シェイクスピアの秘話をもとにしたベストセラー小説が原作ってだけでも芸術の香りムンムンですが、じつはこれ、超大物がプロデュース。スティーブン・スピルバーグとサム・メンデス! 2人ともアカデミー賞の常連どころか、現代映画界の至宝ですよ!! そんな彼らのプロデュース作だもん、アートな作風の監督にしてはきっちりエンタメ。おまけに悲しみを携えたシェイクスピア役はあたしの推し、ポール・メスカルだもんで、たくさんの方にご覧いただきたいの〜!


story_16世紀、イングランド。森を愛し不思議な力を宿したアグネス(J・バックリー)は、作家を目指す夫ウィリアム(P・メスカル)をロンドンに送り出し、3人の子どもを育てていた。ところが、不運にも11歳の息子ハムネットがペストで命を落としてしまう。

監督:クロエ・ジャオ/出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィン ほか/配給:パルコ/公開:4月10日より、TOHOシネマズ シャンテほ か全国ロードショー
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text : Masamichi Yoshihiro
otona MUSE 2026年5月号より
WRITER
1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。














