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【ネタバレあり解説】映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』T・シャラメがクズ男な理由。

あー……ほんと納得。おティモがマーティをここまでクズに演じた理由がよ〜く分かりました。マーティはトップアスリートとはおよそ結びつかない、スポーツを媒介にした商売人。たまたま卓球の才能とパッと見では怪しまれないルックがあったから若いころに成功を収めたのよねー。天は二物を与えちゃったのが不幸の元。そしてオサレ(しつこく言います)。

 

あと余談ですが、重要なシーンで戦後の日本での試合があるんですが、上野恩賜公園でロケしてました(初見時、セットだと思いこんでた)。よくぞ日本ロケOKでたわ、あんな微妙な時代のエピソードを、というのも改めて感じたので付しておきます(そして、マーティの宿敵エンドウ役は、デフリンピック銅メダリストの川口功人さん。彼の目のお芝居も素敵よ)。

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』公式

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  • 映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ティモシー・シャラメ
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  • 映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』川口功人

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1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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